いよいよ、株式相場の反転がくるのでしょうか。昨晩のニューヨーク市場ではダウもNASDAQも週末にも関わらず爆上げして終わりました。これまで下げすぎていたことが再認識されたのか、特段の材料は出ていないと思いますが、株式市場は大きく反発し終わっています。 後付公爵するなら、消費者の期待インフレ率の低下を示す米経済指標(米ミシガン大学消費者態度指数確報値)の発表を受け、米連邦準備理事会(FRB)の急速な利上げ観測がやや和らぎ、株買いを後押ししたという記事もありますが、本当にそれだけ動いているかは不明です。あくまで、下げすぎていたことによる反発局面がこれからくるように思います。 昨日の日本株も日経平均が大幅続伸し320円高の26,491円で終わっています。ハイテクや消費関連株に押し目買いが入り米国市場が反発したことで買いが優勢となりました。この様にこれまでとは動きが変化しており、週明け以降の展開に