パパは子ども達(2歳と4歳)に超甘々。 誕生日やクリスマスでなくても「仕事が忙しくて遊んであげられなかったから」や「お手伝いを頑張ってくれてるから」と”それらしい理由”を付けては子ども達におもちゃを買いあたえてきました。 大小合わせると最低でも毎月2個~3個はおもちゃを買いあたえる生活が4年も続くと、部屋中どこを見渡してもおもちゃ、おもちゃ、おもちゃ。リビングは3歩あるけばおもちゃを踏むような状態…。 パパの甘やかしを生暖かい目で見守ってくれていた妻が遠回しに「おもちゃはいらない」と言ってきたので、おもちゃ以外で子どもが喜ぶクリスマスプレゼントを真剣に考えます。 子どもが喜ぶプレゼントの条件 子どもは本当に素直な生き物です。プレゼントを贈った日は嬉しそうに遊んでくれますが、本人に興味が無いものであれば露骨に遊ばなくなります。数ヶ月後、数年後に思い出したかのように突然遊び始めることもあります