2018年12月3日のブックマーク (4件)

  • 自己受容ができているかどうかの判定方法を考えた|ゎ|note

    自分を受け入れる。自分を大切にする。自分を愛する。 ありのままの自分をまるっと受け入れる、「自己受容」という作業。 心理学や哲学の先人たちは口を揃えて言う。 「ありのままの自分を受け入れることができれば、人生は好転する」と。 つまり、自己受容は人生の成功戦略だと言っているのである。 私は、自己否定感が強く、自分を愛せていないことを自覚している。 悪しき自傷行為の習慣を正すことには成功したが、自己受容はまだまだ雲の上の概念だ。 そもそも、自己受容に対しては、自分を受け入れるとか、自分に肯定評価をするという概念そのものが気持ち悪くて、いつもどこか拒絶気味だった。 それでも、人生に様々な敗北を認めはじめた昨今、"自己受容戦略"を採用してみても良いかなという気になっている。 しかし、自己受容戦略を採用する上で、大きな壁がある。 それは、「自己受容ができた」とはどういう感覚なのかが分からないというこ

    自己受容ができているかどうかの判定方法を考えた|ゎ|note
  • あの『おひとりさま専用Walker』がパワーアップして今年も登場! 異例のヒットはいかにして生まれたのか、担当者に聞いた - ねとらぼ

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています KADOKAWAより昨年発売され話題となったおひとりさま向け情報誌『おひとりさま専用Walker』(関連記事)が、今年は「全国版」となって、東京のみならず全国のおひとりさまが楽しめるようにパワーアップして12月3日に発売されます。 昨年、読者から寄せられた要望に応えて、今年は東京以外の首都圏、東海、関西、九州エリアなどの情報も盛り込みますますボリュームアップ。ソロ活、ひとりメシ、専用グッズ、一人前の超簡単レシピ、おひとりさま専用漫画など、「おひとりさま」のための情報満載の1冊となっています。 企画・制作は昨年の『おひとりさま専用Walker』に続き、東京ウォーカー編集部の中村茉依さんが担当。「昨年の『おひとりさま専用Walker』が売れたから今年も作ったのではなく、実はわたしから声をあげるまで誰からも声がかからなかったんです。どうし

    あの『おひとりさま専用Walker』がパワーアップして今年も登場! 異例のヒットはいかにして生まれたのか、担当者に聞いた - ねとらぼ
  • 忙しいとき暇なとき - チェコ好きの日記

    去年の今頃、記憶にある限りではずーっと全然なんにも予定がなくて、けっこう暇していた気がするんだけど、今年は良くも悪くも予定がたくさんあって最近ちょっと疲れている。暇なときは暇なときで「私このままで大丈夫か?」という気になってくるし、暇じゃないときは暇じゃないときで「ちゃんと毎日8時間寝たい」と思っている。どっちがいいかというと、別にどっちもよくない。 風姿花伝 (岩波文庫) 作者: 世阿弥,野上豊一郎,西尾実出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1958/10/25メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 39回この商品を含むブログ (77件) を見る ただ、暇だった去年の今頃、世阿弥の『風姿花伝』を読んでけっこう感銘を受けたことを覚えている。名著すぎて感想を書こうにも手に負えずにいたのだけど、1年越しの今なら少し、手がつけられそうな気がしないでもない。 世阿弥の考え方の中には「男時」と「

    忙しいとき暇なとき - チェコ好きの日記
  • ハズレのくじを引く - チェコ好きの日記

    僕がまだ年若く、心に傷を負いやすかったころ、父親がひとつ忠告を与えてくれた。その言葉について僕は、ことあるごとに考えをめぐらせてきた。 「誰かのことを批判したくなったときは、こう考えるようにするんだよ」と父は言った。 「世間のすべての人が、お前のように恵まれた条件を与えられたわけではないのだと」 『グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)』 一時期、フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の冒頭は、なぜこの文章なのだろうと疑問に思っていたこともあった。だけど今は、これ以外の書き出しはないだろう、という気がしている。世の中は全然、平等なんかじゃない。そんなことは、早い人であればもう小学生の頃には気が付いている。だけど20代まではどこか、せめて隣の友人くらいは対等な存在で、自分と同じ世界が見えているはずだという幻想にとらわれがちだ。 今これを読んでいるあなたは、自分を「恵まれた」

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