2008年1月25日のブックマーク (3件)

  • 角川グループがYouTubeと提携、ユーザーの作ったムービーを認める方向へ

    YouTubeを持っているGoogleと角川グループホールディングスが日、合同で会見を行って明らかにしたところによると、今後はYouTube上にてユーザーが「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などを使ったユーザー制作による自主投稿ムービーについて、「これは公開していてもOK」と判断すれば、専用の承認マークと広告が表示され、そのまま削除されることなく継続的にYouTube上に残ることになったそうです。かなり画期的です。 詳細は以下から。 【速報】角川グループ、YouTubeに公式ページ開設など新規事業を開始 角川がYouTubeで新規事業を展開、クリエイター創出の場に 「ユーザー投稿角川アニメ」の公式認定も YouTubeに角川参加 - ITmedia News YouTubeと角川グループが動画識別技術利用の広告事業開始:ITpro 角川グループ、2月上旬にもYouTube内で動画配信を

    角川グループがYouTubeと提携、ユーザーの作ったムービーを認める方向へ
    shiroho
    shiroho 2008/01/25
    MADが作れないアニメは流行らなくなる。だから殆どのMADは容認されていくだろうな。つっても最近の違法うpはVEOHとかPandoraとかになってるだろ?あのあたりをどう修正してやるかが皆がニコニコするための最大の問題だ。
  • あらゆる知能犯を著作権法違反で処罰する法体系の可能性について - 日本違法サイト協会 ブログ

    1月24日、京都府警がコンピュータウィルスを作成した者を著作権法違反で逮捕したと発表しました。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080124k0000e040071000c.html 現行の刑法では、コンピュータウィルスの作成自体は罪となっていません。今回、コンピュータウィルスの作者は自ら作成したウィルスをwinnyを通じて他者にダウンロードさせ、実行したのは個々のユーザーであるため、電子計算機損壊等業務妨害罪*1の適用が行なえなかったものと思われます。そこで、当該ウィルスが実行時にアニメの画像等を表示させることが著作権法違反にあたるとして逮捕したものと推測されます。 さて、今回の場合、京都府警がウィルス作成者を逮捕しようと考えたきっかけは、ウィルスの作成自体にあるであろうということは、上記毎日新聞の記事からもうかがい知れます。しかし、件につ

    あらゆる知能犯を著作権法違反で処罰する法体系の可能性について - 日本違法サイト協会 ブログ
    shiroho
    shiroho 2008/01/25
    それにしてもこのサイト、最初はネタかと思ったけどノリノリである。
  • 角川グループ、公式アニメ配信など、YouTube上で新規事業発表

    角川グループ、公式アニメ配信など、YouTube上で新規事業発表 −90%の精度で問題動画自動検出。「認定もする」 左から角川デジックス 福田正社長、Google コンテント担当副社長のデービッド ユン氏、角川GHDの角川歴彦社長兼C.E.O.、Google 副社長兼 Google Japan 社長の村上憲郎氏 角川GHDホールディングス(角川GHD)は25日、動画共有サービス「YouTube」と協力。2月上旬を目処に、YouTube上に角川GHDの専用チャンネルを開設。アニメのプロモーション映像を配信したり、クリエイター発掘のためのキャンペーンを共同で展開することなどを軸とした、新規事業を発表した。 同時に、YouTubeがGoogleの協力を得て開発しており、角川GHDも開発に参加している動画識別技術の進捗状況も説明。「角川の作品の場合、感覚的には90%台の精度を実現」(角川デ

    shiroho
    shiroho 2008/01/25
    悪くないアプローチ。この動画認識技術がもたらす影響は、コンテンツを使った二次創作に対してどのような挙動をするのかで凄く違ってくる。二次創作を認めるか否かのオプションをつけるなり配慮してほしいところ。