2019年3月10日のブックマーク (2件)

  • 呉座氏の学者としてのプライドは素晴らしいが

    これを見て、呉座先生が自分の「歴史学者」という仕事にもっておられる「誇り」に感銘し、なんとも幸福な方だと思う。まことにうらやましい。それは皮肉でもなんでもない。日人がここのところ自分の職業へのプライドを失って自虐的になることが多いなかで、とても清々しいことだ。学者には象牙の塔などといわれても屈しない頑固なところも必要な資質だ。 ただ、私は歴史学者をそれほどひどく罵倒しているわけでもないので、百田・井沢・久野氏と十把一絡げに批判されても困ってしまう。そこのところは、軽く苦言を呈しておきたい。 まもなく刊行される「日国紀は世紀の名作かトンデモか」など、ニュートラルな立場からの考察ではあるが、量的には批判のほうが多いから(賞賛の言葉を延々と書いても仕方ないから批判の方がページ数では多くなるのは必然だ)、そっちの熱烈なファンから猛攻撃を受けるのではないかと身構えているなかで、後ろからか横から

    呉座氏の学者としてのプライドは素晴らしいが
    shiroimai
    shiroimai 2019/03/10
    反論の論点1・2は「正しい批判をしているブログ」の提示で呉座氏はクリアしてますし、論点3の「デマ・誤りを正すのも学者の務め」という主張は、デマ・誤り流布の張本人や援護者が胸を張るこっちゃありません。
  • 将棋めしもう食えぬ 藤井七段で注目のみろく庵3月末閉店 | 毎日新聞

    「みろく庵」を経営する檜垣善啓さん(左)、ゑり子さん夫=東京都渋谷区千駄ケ谷で2019年3月8日午後3時59分、丸山進撮影 東京都渋谷区の将棋会館近くにあり、棋士が対局中に注文する「勝負めし」の出前で知られるそば店「みろく庵」が、3月末で閉店する。藤井聡太七段(16)の登場で、対局中の棋士の事が注目されるようになって脚光を浴びただけに、棋士やファンから惜しむ声が上がっている。 居酒屋を経営するのが夢だった檜垣善啓(よしひろ)さん(74)が、ゑり子さん(68)とともに1982年に開き、将棋会館からの出前の注文も受けるようになった。JR千駄ケ谷駅前の東京体育館にも近く、スポーツ関係者にもひいきにされてきた。藤井七段の活躍で将棋ブームが起きると、聖地としてファンが列をなした。 だが昨年10月、東京五輪開催を契機に入居するビルの建て替え話が持ち上がった。10年ほど前から、体調を崩しがちだった

    将棋めしもう食えぬ 藤井七段で注目のみろく庵3月末閉店 | 毎日新聞
    shiroimai
    shiroimai 2019/03/10
    これ「もう食えぬ」って見出しは適切なんですか? 「もう食えぬ」は「続けても生計を立てられない」という意味であって、「建て替えと店主の体調不良から閉店を決意」という実情とはかけ離れてる気がするのですが。