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ブックマーク / before11.hatenablog.com (3)

  • 無能な同僚と働くということ。 - WETな備忘録

    君へ、 つい最近まで、南米で3ヶ月ほどデータエンジニアとして仕事していた。Tシャツで帰ってきて震えた。寒くて。 僕にとって2019年は、あんまりいろんなことが無かったくせに、いや糞ヒマだったからこそ、いろいろ考えることが多い1年だったと思う。最後の3ヶ月以外は、基的にヒマだった。 過去に僕はベルリンで1年ほど働いていたこと*1があり、まあ結論からいうと音を上げて、日に逃げ帰ってきた。何がそんなにしんどかったかというと、ベルリンは十分英語で生活できるとはいえ、ドイツ語関連のトラブルシューティングに付き合ってくれるドイツ人の友人を作ることができなかったというのが大きいが、そういう人間関係を構築することが出来なかったことも含めて、当時所属していた会社の上司および同僚と上手くいかなかったのが致命的だった。 とくに、エンジニアの同僚氏、つまり君は、まったく許せなかった。 あれからもう3年も経ち、

    無能な同僚と働くということ。 - WETな備忘録
  • 現役プレイヤーから見た日大アメフト部「タックル」事件 - WETな備忘録

    この件に関しては、当該大学アメリカンフットボール部の誠意ある対応と、日アメリカンフットボール協会・関東学生アメリカンフットボール連盟の先見性のある対策を信じていたので特に発信すべきことは無いと思っていました。 しかし、日大学の対応はあまりに酷く、協会も連盟もことごとく後手にまわり、日に日にゴシップ色がつよくなるマスメディアのおもちゃにされている現状に危機感を覚え、あくまで、今後もアメリカンフットボールを続けていきたい1プレイヤーとして、自分の切実な意見をまとめるに至りました*1。 僕は高校からアメフトを始め、大学では関西学生リーグで、現在でも関東社会人リーグでプレーしています。学生のときは件の日大とも対戦し、当時はすでに故・篠竹幹夫監督が退任され、内田正人監督体制であったと記憶しています。僕の知る日大アメフト部「フェニックス」*2は、強く、尊敬できるチームでした。 「潰せ」という言葉は

    現役プレイヤーから見た日大アメフト部「タックル」事件 - WETな備忘録
  • 会社に入ってなぜ夢を忘れるのか::僕の場合 - WETな備忘録

    はじめに 学生のときの友人と久しぶりに東京で会ったりすることがしばしばある。 大学にいたときの彼らは今まで会った誰よりも知性とユーモアに溢れ、奇抜な発想と冷静な分析を兼ね備え、時に冷めて僕の夢を批判し、時に熱く彼らの夢を語ってた。そういう時間は今にして思えばとても意味のある時間だったのかもしれない。 僕自身は勉学好きが高じて3回も卒業を延期してしまった。 「なぜ夢を忘れたのですか?」 その間彼らは、その多くが「夢のための修行」もしくは「素地、実績、人脈作りのため」と言い就職していった。そしてその多くが、毎年目の輝きを失っていったように思える。類い稀だったユーモアや、奇抜な発想、夢を語る熱を失っていったように思える。 毎度、僕はそれを「なぜなのだろう」と思っていた。そういった気持ちを彼ら自身にぶつけたり、信頼のおける先輩にぶつけたり、(僕が留年なんてするからもはや同期になった)後輩にぶつけた

    会社に入ってなぜ夢を忘れるのか::僕の場合 - WETな備忘録
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