タグ

iptablesに関するshirokurostoneのブックマーク (2)

  • Debianでiptablesファイルを置く場所について。

    ひさしぶりにDebianでiptablesをいじる機会があって、「/etc/init.d/iptables」があるものだと思っていたらなかったという話。 woodyまではあったそれがsargeからは「/usr/share/doc/iptables/examples/oldinitdscript.gz」として外されてて、lennyではそれすらもなくなってる、という経緯らしい。 理由は、「/etc/init.d」にあると順番によってはiptablesのルールが有効になる前に他のサービスが上がってしまって、一次的に無防備になるのを防ぐためだとか。(だったらその旨を書いてどこかに置いておいてくれたらいいのに・・・。) で、どうするかというと、 「/etc/network/interfaces」で対象NICの「pre-up」と「post-down」にそれぞれルールの追加、削除を書く。 「/etc/n

    Debianでiptablesファイルを置く場所について。
  • natテーブルを利用したLinuxルータの作成

    サーバとして ・外部からの接続パケットは基的にすべて破棄 ・ただし接続済み通信のパケットは許可 ・内部からの接続パケットは基的にすべて許可 ・ループバックアドレスに関してはすべて許可 ・メンテナンスホストからのping、メンテナンスホストへのpingを許可 ・メンテナンスホストからのssh(TCP 22)を許可 ルータとして ・Linuxサーバを経由して外部へ出ていくパケットのソースアドレスを変換 ・内部アドレス→外部アドレス ・内部アドレスやプライベートアドレスが外部に漏れないようにブロック 市販のブロードバンドルータと同じような働きをするLinuxルータを作ります。Linuxサーバに2枚のNICを組み込み、一方にはプロバイダなどから与えられたグローバルアドレス、もう一方にはプライベートアドレスを設定します(以下、グローバルアドレス側を外部ネット、プライベートアドレス側を内部ネットと

    natテーブルを利用したLinuxルータの作成
  • 1