はい、前回の続きです。 hitasurajs.hatenablog.jp 今の所、こんな感じのディレクトリ構造になっています。 project/ ├src/ │ └sass/ └deploy/ └ css/ 前回はGulpを使ってSassを自動コンパイルするところまでやりました。 Sassに限らずファイルを監視するのは後々便利になるので、コンパイルが不要なファイルも監視下においておきましょう。 そして、監視下にあるファイルが変更された時、変更されたファイルだけを移動させるのが「gulp-changed」パッケージです。 プロジェクトフォルダ内で npm install gulp-changed --save-dev と打ってインストールしましょう。 んで、監視下に置くフォルダを作成します。とりあえずpublicフォルダとしておきましょう。 フォルダを作成したら、 前回同様に require