あけましておめでとうございます、坂津です。 私の記事を読んでくださった方から時々ご指摘をいただきます。 「表現が独特である」と。 私としては嬉しい限りです。 どこかで見たことあるような表現、と言われるよりも、すごく嬉しいです。 こんな私でも、色々と考えてはいるのです。 どのような文字列がインパクトあるかな、とか。 どんな例を出したら伝わりやすいのかな、とか。 日頃、私が脳内で組み立てている言葉の積み木遊びを、ちょっと晒してみます。 ■矛盾しそうな副詞、形容詞、名詞、動詞などを組み合わせる 「産まれたてのおじさん」 「手狭な大自然」 「未来の記憶」 「右腕の左腕」 「上に落ちる」 「暗い光」 「足元の星空」 「超硬質プリン」 ■矛盾している副詞、形容詞、名詞、動詞などを組み合わせる 「犯人は猫」 「淡水の海」 「溶けない氷」 「巨大な砂」 「吹かない風」 ■同じ読みの副詞、形容詞、名詞、動詞