2022年6月4日のブックマーク (1件)

  • 万彧(ばんいく)

    【姓名】 万彧(ばんいく) 【あざな】 ? 【原籍】 ? 【生没】 ?~272年(?歳) 【吉川】 登場せず。 【演義】 第120回で初登場。 【正史】 登場人物。 己の栄達をもくろみ、孫晧(そんこう)の即位に暗躍 父母ともに不詳。 264年7月、孫休(そんきゅう)が崩ずると、左典軍(さてんぐん)の万彧は、かつて烏程県令(うていけんれい)を務めたときに親密になった孫晧の即位を画策する。 これまでも万彧は、丞相(じょうしょう)の濮陽興(ぼくようこう)や左将軍(さしょうぐん)の張布(ちょうふ)に、孫晧の見識と人柄の素晴らしさを熱心に吹き込んでいだ。 ★孫晧は、258年10月に孫休から烏程侯(うていこう)に封ぜられており、万彧は任地で孫晧と親しくなった。 同年8月、孫晧が帝位に即いたものの、ほどなく濮陽興と張布は彼の行いを見るにつけ、帝位に迎えたことを悔やみ始める。万彧は、さっそくこの件を讒言(

    万彧(ばんいく)
    shiromitsu
    shiromitsu 2022/06/04
    三国志に登場する、呉(ご)の重臣クラスの人物の個別記事