2022年9月3日のブックマーク (1件)

  • 孟仁(もうじん。孟宗〈もうそう〉) ※あざなは恭武(きょうぶ)

    【姓名】 孟仁(もうじん) 【あざな】 恭武(きょうぶ) 【原籍】 江夏郡(こうかぐん) 【生没】 ?~271年(?歳) 【吉川】 登場せず。 【演義】 第113回で初登場。 【正史】 登場人物。 天が認めた篤い孝心 父母ともに不詳。 もともと孟仁は孟宗(もうそう)という名だったが、孫晧(そんこう)のあざなの元宗(げんそう)を避けて孟仁と改めた(時期は不明。孫晧の即位〈264年〉後のはず)。 孟宗は、若いころ南陽(なんよう)の李粛(りしゅく)の下で学問に励む。母は息子のために、分厚い敷布団と大きな掛け布団を作ってやった。 その心を尋ねる者がいると、母は、息子には人を惹(ひ)きつけるほどの徳がないからと謙遜しつつ、学問を志す方々は貧しいことが多いので、大きな布団があれば、そういった同志の方々と仲良くなれるのではないかと応えた。 やがて李粛に才能を認められ、孟宗は驃騎将軍(ひょうきしょうぐん)

    孟仁(もうじん。孟宗〈もうそう〉) ※あざなは恭武(きょうぶ)
    shiromitsu
    shiromitsu 2022/09/03
    三国志に登場する、呉(ご)の重臣クラスの人物の個別記事