紅葉の名所としても知られる宮城県仙台市の秋保大滝、紅葉と新緑の風景です。秋保温泉の側を流れる名取川の上流部に位置する滝で、滝見台から見下ろすように眺めたり、遊歩道を歩いて滝つぼ周辺まで行く事もできる杜の都仙台の観光スポットです。 秋保大滝の見どころ 宮城県仙台市の秋保大滝は日本の滝百選や日本三名瀑の一つに数えられる事もある滝で、幅6メートル落差55メートルの高さから滝つぼまで豪快に流れ落ちる水流の音と共に自然豊かな風景が美しい事から日本の滝百選にも選定されている程の名瀑です。 秋の紅葉や冬の氷瀑が美しい滝としても有名ですが、新緑が美しい季節も見どころいっぱいの景色が楽しめます。 上の写真の滝見台に向かうには、駐車場のすぐ側にある秋保大滝不動尊方面に向かいます。 秋保大滝不動尊は山形県の山寺立石寺の奥の院にあたる不動明王を本尊とした寺院で、正式名称は「滝本山 西光寺」と呼ぶそうです。 秋保大