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インターネットやウェブ(WEB)という言葉はよく使うし、wwwはアドレスで毎日見かけているけれど、その意味や違いについては知らずに使っていたので、調べてみました。 厳密な意味というよりもなんとなく意味がわかるようにまとめておこうと思います。 1.インターネットとウェブ(WEB、www)の違いや関係とはなにか 私も混同していたのですが、まず大前提として、ウェブ(WEB,WWW)=インターネットではありません。 普段パソコンやスマホでネットサーフィンをするときにブラウザで見ているウェブとは、数あるインターネットの機能のうちの1つのことです。 2.インターネットの意味とはなにか インターネットとは、「情報伝達のために世界中のコンピュータやスマホなどを相互に接続する通信網」(=特定の通信方式(IP)と電子機器の総称)のことを指します。世界中でひとつしかないものを指しています。 語源は一般名詞の「イ
こんにちは、佐々木です。 「インターネット」と「ウェブ」という言葉は、本来まったく異なるものなのですが、日常生活ではあまり厳密に区別されません。 たとえば「家に帰ったらメールとインターネットを見ます」というのは厳密には誤りで、本来は「メールとウェブを見ます」というの正確です。 ですがこれはまだかわいいほう。ひどい場合になると「インターネットを買った」「Windowsでヤフーを起動した」などと言う人もいるそうです。 もちろんこれでも言わんとするところは通じますので、いちいち誤りを指摘するのはときに大人げない行為となります。ただしそれは日常生活での話。きちんと理解していないと、仕事上では大変な恥をかいてしまいます。 そこで今回は、「インターネット」と「ウェブ」の違いを理解するために、ひとつの図を作ってみました。なるべく単純化して見えるよう、詳しい説明は省いていますので、より詳しく知りたい場合は
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