今回調整するミルはハリオのコーヒーミル・セラミックスリム(MSS-1TB)です。 似た様な構造のポーレックスやE-PRANCEの手挽きコーヒなども参考になるんじゃないかなと思います。 粗挽き・細引きの調整の仕方 ハリオのミルは粉受けを外すと本体の下部にネジがあるので、それを回して調整します。 時計回りに回すことで粉を細かくすることができます。 反時計周りに回すと粉が粗く挽くことができます。 セラミックスリムでは45℃回転するとノッチが一回「カチッ」と鳴るので1ノッチで調整できます。 まずは最大まで締める(細かく)挽き目を見て調整できる方はそのまま調整をするといいですが、いきなりミルを購入して挽き目なんて分からないという方は参考にしてみてください。 それではまずネジをこれ以上回らないというとこまで締めます。 最後の方は強引に回そうとするとミルが壊れるので抵抗を感じたらそこで終了しましょう。