deck.glをESモジュール化したdeck-esを使って、「地理院タイルとdeck.glで3D地図をつくろう - Qiita」で紹介されていた、地理院地図の標高データを使った3Dモデル表示「deckgl-gsi-terrain-layer」をESモジュール化!リアルな3D地図が気軽に使えるようになりました。 「deckgl-gsi-terrain-layer」地理院地図、src on GitHub 高低差が反映された日本地図をぐりぐり動かせます。シフト押しながらドラッグでぐるぐる回転、スクロールアップダウンでぐぐっとズームします。 ESモジュール化に当たって、deck-esで足りない分は、元のソースから必要な分だけもってきてutils.jsにまとめました。 「deckgl-gsi-terrain-layer - 鯖江市の見慣れた風景」地理院地図 いろいろ名所を巡るのも楽しいですね。デジタ
ここ1ヶ月ほど、週末に飲食店デリバリーのお手伝いをしています。主にメッセンジャーで受注し、Googleフォームで注文を受け付け、Googleスプレッドシートで管理し、Googleマップを活用して配達しています。 必要なのはGoogleアカウント(Gmailアドレス)のみ。全て無料で試すことができます。一連の流れはnoteで「簡単なITの知識でゼロからはじめる飲食店デリバリー」としてまとめました。 この中で特に「知らなかった!」という声が多かったのが、Googleスプレッドシートの住所をGoogleマップに落とし込む(連携する)方法です。 住所リストをGoogleマップで活用する この記事では特に「Googleスプレッドシートの住所をGoogleマップに連携する」部分にフォーカスし、その方法を紹介しようと思いますが、この方法が役立つのは飲食店のデリバリーだけではありません。 今回もサンプルと
Googleマップ(グーグルマップ)をホームページに埋め込みする際、「Maps Embed API」などのプログラムを使っていたら、APIキー必須で新しい料金プランに。ただし、[地図を埋め込む]ボタンで取得したiframeによるものならば、この変更の影響を受けない仕組みになっています。どの方式で埋め込まれているのか、チェックツールで調べてみましょう。 GoogleマップをWebサイトに埋め込んでいる場合、グーグル側の仕様変更により「APIキー」が必須となり、対応しない場合は7月16日から表示されなくなります。ただし、実はすべての埋め込みGoogleマップが対象ではなく、そのままで問題ない場合もあります。 結論としては、次のような切り分けです。 通常のGoogleマップから[地図を埋め込む]でページに設置したマップ ―― そのままで問題なしグーグルの「Static Maps API」「Map
作業療法士から障害者権利の活動家に転身したAlanna Raffelさんは、そのキャリアを通して、アクセシビリティについて考えてきた。そして、2017年、Raffelさんは30歳の誕生日に自身の情熱を行動に移した。 Raffelさんはペンシルベニア州フィラデルフィアで、障害のあるクライアントと働いた経験があった。しかし、障害の程度がさまざまである人々に対応できるミーティングスペースを見つけるのがいかに難しいかを知ったのは、2016年後半に支援運動への関与を深めるようになってからのことだった。フィラデルフィアのような古い都市でそうした場所を探すのは、特に難しい。建物の多くは、米国の障害者法にあたる「障害のあるアメリカ人法」(ADA)が可決される200年以上前に建設されているからだ。 そこで、2017年4月、Raffelさんはアクセシビリティに対応した地図を作成するイベントを主催した。そのイベ
昨今、行政のウェブサイトでも、JavaScriptを使用したインタラクティブな地図が使われることが多くなってきました。 2016年現在、民間のウェブページでは、動かせる地図を表示することは当たり前に行われるようになっています。 施設やイベントの場所を表現するにあたって、ウェブ地図はたいへん便利なツールであり、これからも利用が進みこそすれ、廃れることは無いはずです。 もちろん行政においても、サイトにウェブ地図を利用することはこれから一般的になってゆくと考えられます。 そうしたなか、行政サイトを構築する際に、いくつかの観点から気をつけたほうがよいだろう、ということをまとめてみます。 従うべき要件 行政のサイトを構築する際には、特にセキュリティ要件など、当然のように多くの要求仕様がありますが、ウェブ地図を利用するにあたって、見逃されがちな観点がいくつか存在します。 著作権・ライセンス的な観点 そ
Google Maps API v3を使ってウェブサイトやブログに地図を表示する方法を紹介します。 本エントリーではGoogleマップの基本的な表示するために必要な、下記の手順について説明します。 APIキーの取得 Googleマップの表示 中心地点の設定 縮尺の設定 1.APIキーの取得 Google APIコンソールのページを開いて、Google アカウントでログインし、表示された画面の左メニューにある「APIs & auth」をクリック。 APIの一覧が表示されるので、「Google Maps JavaScript API v3」の右側にある「OFF」をクリック。 サービス利用規約に同意する場合はチェックボックスをチェックして「Accept」をクリック。 (クリックで拡大) 「Google Maps JavaScript API v3」のSTATUSが「ON」になったことを確認。 「
Google が新しい Google Maps Embed API を公開しました。 埋め込む地図の URL に様々なパラメータをつけることで、ルート案内や周辺検索など、様々なカスタマイズを簡単に行いつつ、Web ページ上に地図を表示することが可能です。 Adding the new Google Maps to your website just got easier with the new Google Maps Embed API : Google Geo Developers Blog Google Maps Embed API : Google Developers Google Maps Embed API - Developer Guide 埋め込みコード生成用のページも用意されています。下記にアクセスしてみましょう。 Google Maps Embed API -- Ge
国土数値情報をWebブラウザ上で簡単に閲覧することのできるシステムです。 国土情報ウェブマッピングシステムのWebサイトにアクセスして、国土数値情報の複数のデータ項目を選択すると、地図画面上に重ね合わせて表示させることができます。このように異なるデータを同じ地図の上に表示できるのがGISの特徴です。データには国土骨格、水文、施設、土地、自然、産業統計、指定地域、沿岸線などがあります。 地域は日本全国から選択でき、地図を拡大・縮小、移動することで地域を自由に表示させることができます。また、都道府県界や鉄道路線などの色を変えることもできます。 国土数値情報とは 本システムで閲覧できる国土数値情報の一覧 問い合わせ
検索件数 住所検索・地名検索等で地図を表示した後、表示縮尺の[+]ボタンで地図を拡大してから検索ボタンを押してください
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