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現場とPDCAに関するshirotorabyakkoのブックマーク (2)

  • 【ワタミ】毎週火曜、本社で改善指導店長業務を4分の1に削減(後編)

    簡単に「スピード」などを報告 業革会議は毎週、全国からマネジャーなど200人以上が集結し、東京都太田区の社で開催される。まず午前7時から、渡邉社長などが司会を務める第1会議で幕を開ける。部スタッフ、各業態・地域の営業部長と部長、マネジャーが参加し、ワタミに寄せられたクレームの報告と分析を徹底して行う。 9時半になると、第2会議がスタート。「和民」や「わたみん家」など業態別に、業態トップの幹部社員とマネジャーが集まる。第1会議で議論した分析結果を基に、クレームへの具体的な対応策を作る。 11時には、業態別に部長と部長、マネジャーが参加する第3会議に移行。第2会議で決議されたクレーム対応策の告知と、個々の店舗の課題について対策を話し合う。 実は、これだけ徹底的に議論を重ねる会議を毎週開催するから、店舗支援システムの入力項目が少なくて済み、入力時間を短くできた。店長は1日の業務の良しあし

    【ワタミ】毎週火曜、本社で改善指導店長業務を4分の1に削減(後編)
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/20
    店舗支援システムの入力項目が少なく、クオリティー(商品の品質)、サービス(接客)、スピード(配膳の早さ)の3項目に、○、×を入力。補足したい時だけ、記入欄に書き込む
  • Suicaデザインプロジェクトの挑戦−Leading Edge Design山中俊治氏インタビュー(4):赤池 学「ひとにやさしいIT」

    Suicaデザインプロジェクトの挑戦−Leading Edge Design山中俊治氏インタビュー(4) 2006年10月12日 page:1/1 人にやさしいITプロダクトを考える時に大切なことは、モノと人が接した時に発生する不確定要素の解決である。経験やフィジカルな能力の違い、ある種のローカリティの差異。そうした課題をまず精査して、そのソリューションを見出すことが必要なのだ。「ハードのデザインは、CADで充分」。そんな安易なデザイン発想が、ユニバーサルデザインやキッズデザインの大切さを見落させてきた温床なのだ。 実は、今でこそ普及したSuicaだが、1996年当時、JRの重役たちの間では、「Suicaは3割打者だ」と揶揄され、そのプロジェクトはほとんどつぶれかかっていたのである。3割打者とは、カードが3回に1回ぐらいしかリーダーに反応しない、これでは使えない、という喩えである。この問

    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/14
    課題発見、解決には、メンバー全員で観察する。一様にショックを受ける。本物の駅で実験する。リーダーサイドに傾斜を与え、かざすスピードを落としてくれるようにデザイン
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