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2006年10月31日のブックマーク (3件)

  • 【埼玉県草加市】市のサイトの地図案内サービスにGoogle Mapsを採用

    ■埼玉県草加市は10月1日、市のWebサイトを全面リニューアルした。ユーザビリティ、アクセシビリティを高めるのが狙いで、CMS(コンテンツ管理システム)を導入しデザインやコンテンツ管理・運用がしやすいようにした。リニューアルに際しては、新たに住民向けに地図案内サービスの提供を開始した。この地図案内サービスは、大手検索サイト「Google」が無償で提供している「Google Maps」を活用している。Google Maps採用の経緯、狙いについて、草加市市長室広報担当の馬場啓介氏に話を聞いた(今回のケーススタディは馬場氏へのインタビューをお届けする)。なお、草加市以外で地方自治体のサイトがGoogle Mapsを活用している例としては、東京都西東京市などが知られるが、今のところ事例は少ない。(黒田 隆明) ――なぜ、リニューアルに際して地図情報の提供を始めたのか。 草加市(市長室広報担当の馬

    【埼玉県草加市】市のサイトの地図案内サービスにGoogle Mapsを採用
  • 携帯版のタウンページをGPS対応に、NTT関連会社が新サービス

    タウンページなどを発行するNTT番号情報は2006年10月30日、タウンページの内容を携帯電話から検索できるサービス「iタウンページモバイル」をGPS(全地球測位システム)に対応させたと発表した。 GPSは、衛星に問い合わせることで、自分の現在位置を示す緯度経度情報を取得する技術。今回の変更によって、GPSを搭載した携帯電話から利用した場合、現在地をGPSで自動的に取得できるようになった。 iタウンページモバイルを検索に活用することで、現在地の近くにあるお店や会社の情報と場所を手軽に調べられる。従来は、利用者が「新宿」「渋谷」など現在居る場所を入力する手間がかかっていた。 総務省は、2007年4月以降発売する携帯電話について、原則全機種でGPS機能を搭載することを義務付ける方針。今回のiタウンページモバイルの変更は、このGPS義務化の流れをくんだものといえる。GPSに対応したiタウンページ

    携帯版のタウンページをGPS対応に、NTT関連会社が新サービス
  • セブン-イレブンが15テラ・バイトのデータウエアハウス・システムを構築:ITpro

    セブン-イレブン・ジャパンは,15テラ・バイトのデータウエアハウスを備えた「第6次総合情報システム」を全店舗から利用できるようにした。同社では,2006年5月から2007年3月までの計画で,光ファイバをネットワーク基盤とする新システムへの移行を進めているが,今回,全国1万1454店舗(2006年9月現在)への店舗システムの展開が完了したことになる。新システムでは,立地別・施設別の販売動向分析を可能にした。 全国各地にあるコンビニエンス・ストアでは,その立地条件によって売れ筋製品が大きく異なる。そのためセブン-イレブンでは,従来から店舗ごとに蓄積された販売・発注データを部のデータセンターに転送し,データウエアハウスで集中管理し,分析してきた。新システムでは,各店舗の立地条件や周辺施設のデータなどを加えることで,立地別・施設別の販売動向分析を可能にした。1日当たり3300万トランザクションも

    セブン-イレブンが15テラ・バイトのデータウエアハウス・システムを構築:ITpro