CSSは進化のスピードが速いですが、2022年はさらに速くなりました。そして大きな転換期とも言えるのが、IEのサポート終了です。これにより今まで使用できなかったCSSの機能がたくさん使用できるようになりました。 参考: IEをサポート外にした時に使用できるCSSのプロパティや機能のまとめ 2022年現在、CSSの使用状況を調査した「The State of CSS 2022」を紹介します。 The State of CSS 2022 The State of CSS 2022は、State of CSSでおこなわれたアンケートの調査結果(14,310人分)をまとめたものです。 まずは、アンケートに回答された人の属性。 世界中の人がアンケートに参加しており、日本人も参加しています。年齢は24-44才が多く、性別は男性が多めです。
こんにちは、デザインマネージャー・サービスデザイナーの大﨑です。今回はコンセントで活用している人材育成ツール「技術マトリクス」の2022年度の最新の更新について紹介します。 「技術マトリクス」はコンセント社内で運用しているスキルマップのこと。以前、その概要記事を公開したところ、たくさんの方からの反響がありました。中には、自社のデザイン組織の人材育成に生かしているという声もいただき、デザイン人材の活躍に貢献できたことをうれしく思っています。 あらためて、技術マトリクスとは? 技術マトリクスはデザイン人材のスキルマップであり、30を超える技術項目に対して5段階の水準を定義しているものです。職種ごとに必要な技術項目も設定し、コンセント全社の人材育成のために運用しています。 概要については前回の記事であるコンセントの人材育成ツール「技術マトリクス」とは?をご覧ください。 各分野のスペシャリストによ
これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし
Webアプリケーションフレームワーク「SvelteKit 1.0」正式リリース。SSR/SSG/SPAなど対応 Webアプリケーションフレームワーク「SvelteKit 1.0」が正式リリースとなりました。 SvelteKitは、Web UIフレームワークの「Svelte」と、ビルドツールの「Vite」を基盤としたWebアプリケーションフレームワークです。 It's here.https://t.co/mP8vD5zcta — Svelte (@sveltejs) December 14, 2022 Svelteは、読みやすく簡潔なコードでWebアプリケーションのユーザーインターフェイスを構成できるフレームワークです。 仮想DOMを使わず、コンパイル時に状態が変化する箇所を特定し、その変更のためのJavaScriptを生成することで実行時の高速な状態変更を実現することも大きな特徴です。 J
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