「都市のデジタルツインって!?」シリーズ第10回の発信です。 今回は、令和6年元旦に発生した能登半島地震に対するデジタルツインの支援について、担当者目線でご報告します。 初めに、この度の地震によりお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。 データ掲載に至るまで 地震発生の翌日以降、国土地理院などから空中写真を中心とした被災状況に関するデータが順次公開されました。 同時に、XなどではGIS(地理情報システム)に詳しい方がそれぞれソフトウェアを使いそれらのデータを可視化し発信していました。 それらを横目で見ながら、都のデジタルツイン3Dビューアは、誰でも手持ちのデータ(ローカルデータ)を簡単に重畳することが可能で、その結果やデータなどの内容をリンク