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ブックマーク / allnight.cocolog-nifty.com (2)

  • Dスクールのコンセプト: 人机交互論

    法政大学で開催された『「スタンフォード大学Dスクール」-イノベーションを生み出すデザイン教育-』に参加してきました。具体的なデザイン手法の話などはなかったのですが、インスピレーションが湧くようなキーワードやイラストが出てきたのでご紹介します。 なお、講演会では資料の配付がなかったので、ほぼ同一内容と思われるドキュメントや画像を検索しました。 d.manifesto コーヒーハウスで"伝説"のナプキンの裏に書かれたというDスクール設立の宣言文。 出典: http://www.stanford.edu/group/dschool/manifesto.html TECHNOLOGY, BUSINESS, HUMAN VALUE Dスクールの基コンセプト。成功の鍵は人間・ビジネス・技術の交点にある。

  • 川喜田二郎のKJ法: 人机交互論

    ユーザビリティ活動では「データをカード化して、似たようなカードをひとまとめにしていく」という分析をよく行います。これは一般的には『 KJ法® 』(英語では Affinity diagram )と呼ばれています。この手法は文化人類学者の川喜田 二郎 博士―東京工業大学教授などを歴任し、特にネパールをフィールドとした研究で有名―によって開発され、1967年に発表されました。 博士は、自分の研究上の必要から、フィールドワーク(野外調査)で得られる雑多で膨大な資料を分析するための独自の方法論を編み出しました。そして、その手法を学術的利用の範疇にとどめず、アイデア創出や会議の効率化といったビジネスへの応用も踏まえた発想法として体系化したのです。実に40年以上を経た枯れた手法なのですが、その効力は色あせることはありません。 KJ法の手順 最もオーソドックスな手順は以下のとおりです。 データの単位化:

    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2009/09/15
    グループの内容を最も適切に表す表札を作り概念化。さらにまとめて。図解し、文章にすることで、 本質を知る術とする。
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