はじめに この記事は、WordPress テーマの機能・レイアウト・スタイルなどの多くを一元的に管理出来る JSON ファイルである theme.json について、WordPress 6.6での変更点をまとめたものです。 theme.json 自体の全体図については、「【WordPress5.9 / 6.0版】theme.json 全解説」という記事にまとめていますので、そもそも theme.json とは何か分からない方、各セクション (プロパティ) の役割が分からない方は、ぜひ先にこちら記事を見ていただければ幸いです。また、WordPress 6.1から WordPress 6.5までの変更点については、それぞれ以下の記事でまとめています。 【WordPress6.1】theme.json の変更点 【WordPress6.2】theme.json の変更点 【WordPress6.
Web ページに欠かせない画像をいかに設置して表示するか? WordPress のブロックエディターで、画像を設置する方法とその使い分けを紹介します こんにちは、スタッフのトリさんこと鳥山です。 Web ページでは画像が欠かせない存在ですね。画像の雰囲気やクオリティによってページの印象がほぼ決まる!と私は思ってます。 WordPress のブロックエディターで画像を設置するにはどんなブロックや使い分けがあるか?を今回はまとめてみました。とはいえ、ふだんブロックエディターを利用しているユーザーであれば、いともスムーズに画像を扱っていることかと思います。どうぞ参考までに。 画像 ブロックエディターで画像を設置するには、なにはともあれ画像ブロックです。 画像ブロックで画像を追加するには、[アップロード] [メディアライブラリ[ [URLから挿入] の3通りがあります。 アップロード [アップロー
{ "name": "@hamworks/wordpress", "private": true, "version": "1.0.0", "description": "WordPress local environment for HAMWORKS Co., Ltd.", "main": "index.js", "scripts": {}, "author": "HAMWORKS Co., Ltd.", "license": "GPL-2.0-or-later", "homepage": "https://ham.works/", "volta": { "node": "18.19.0" } }
近年、WordPress を使ったウェブサイトやホームページ制作において、便利なテーマをベースとした制作や開発をされることも増えてきているように感じています。 当然、ゼロからスクラッチでテーマ(多くはクラシックテーマかな?)を作っていくという制作手法は、現在も多く選択されていると思います。しかし、WordPress 5.0 からブロックエディターが標準エディターとなり、変化も激しく、それらに対応した整備やアップデートをオリジナルで制作納品したテーマに対応していくことは難しいと感じる制作者も多いのではないでしょうか。 であれば、テーマ側のこれらの対応は信頼できる開発者が開発しているテーマに任せ、それ以外の部分を補っていくという制作方法を選択することも増えてきています。これを冒頭にも書いている「テーマを利用した制作方法」を指しています。 本記事では、僕の独断と変換が強く反映されていますが、僕自
WordPressが出力するフィード WordPressは下記のように多様なフィードを出力します。これらのフィードがGooglebotに発見されると、インデックスされることもありますが、多くはクロールされるもののインデックスはされずに、サーチコンソールのインデックスレポートで「クロール済み – インデックス未登録」として表示されます。 /feed/ /feed/rss/ /feed/rss2/ /feed/rdf/ /feed/atom/ /comments/feed/ /post-name/feed/ /category/categoryname/feed/ /tag/tagname/feed /author/authorname/feed/ 各種のフィードが大量に「クロール済み – インデックス未登録」としてレポートされる状況は、検索結果のランキングにおけるマイナス要因ではありませんが
WordPress でバックアップを取得してくれるプラグインとして有名なものの一つに UpdraftPlus というプラグインがあります。 手軽にバックアップが取得でき、無料で各種クラウドストレージに自動バックアップすることもできます。 この記事では、この WordPress プラグイン UpdraftPlus の使い方を、どこよりも丁寧に詳しくご紹介します。 本記事は以下の環境を元に執筆しています。 WordPress 6.5.3 UpdraftPlus 1.24.3 UpdraftPlus: WordPress Backup & Migration Pluginバックアップ、復元、移行 – 世界で最も人気のあるバックアップ ツール。クラウドへのバックアップ – バックアップをスケジュールするか、手動でバックアップ。ja.wordpress.org UpdraftPlus HomeUpd
これからのWordPressの制作の中心となる「ブロックテーマ」 ほぼノーコードで制作するブロックテーマを使った制作手法(FSE:フルサイトエディティング)は、従来のPHPでテンプレートを作成する方法とあまりにも異なっています。 WordPressデフォルトテーマとして初めてのブロックテーマである「Twenty Twenty-Two」が同梱されたWordPress5.9がリリースされたのが2022年1月。 それからすでに2年が経過していますが、未だにチュートリアル的な情報以上のものが少ないのが現状です。 そんな中、クラシックテーマで制作されていた本サイト(Cherry Pie Web)をブロックテーマでリニューアルいたしましたので、制作メモをまとめて記事にいたしました。 ブロックテーマでの制作を始めたいけれど、クラシックテーマに慣れきってしまってどうしようと思っている方に少しでも参考になれ
WordPress クラシックテーマを制作したことがある方ならご存知の方も多いでしょう get_template_part() 関数。こちらはテーマ内にある部品(パーツ)を読み込む際に利用します。 WordPress テーマに限ったことではありませんが、ディレクトリ内がさまざまな名前が付けられているファイルで煩雑になっていると、想像外のミスや問題を起こすきっかけになったりすることもあります。そう言う場合には、パラメーターを活用することで、細かな用途に分けられたパーツも整頓・管理することができるようになります。 ここでは、それら整頓する際の記述も含めて、 get_template_part() 関数について詳しく紹介していきます。 get_template_part() 関数とは テンプレートパーツをテンプレートに読み込むことができます。 また、子テーマがテーマ内の再利用可能なコードをオーバ
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