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2023年11月3日のブックマーク (8件)

  • 朝小のまんが「ジャンケンポン」3月で終了 ギネス認定の最長4コマ:朝日新聞デジタル

    朝日小学生新聞は28日付の紙面で、1969年から連載してきた泉昭二さん(90)の4コマまんが「ジャンケンポン」を3月で終了すると発表した。3月31日紙面では作品の歴史をふり返る特集を予定しており、メッセージを募集している。 「ジャンケンポン」は69年9月連載開始。2013年1月17日付の1万3616回で、全国紙の連載まんがとしてそれまで最長だった加藤芳郎さんの「まっぴら君」(毎日新聞夕刊、1954~2001年)を抜き、最長記録を塗り替えた。16年11月24日付で1万5千回に達し、「ひとつの4コマまんがとして最も多く発行された回数」としてギネス世界記録に認定された。19年9月30日には連載開始から50年を迎えた。 泉さんの病気治療のため、22年1月29日付の1万6361回を最後に新作発表はしておらず、現在は過去の「傑作選」を掲載している。 泉さんは1932年、東京荒川区生まれ。法政大学卒業後

    朝小のまんが「ジャンケンポン」3月で終了 ギネス認定の最長4コマ:朝日新聞デジタル
  • 漫画家の泉昭二さん死去 朝小で「ジャンケンポン」連載、ギネス認定:朝日新聞デジタル

    朝日小学生新聞に半世紀以上連載した4コマ漫画「ジャンケンポン」で知られる漫画家の泉昭二(いずみ・しょうじ、名三留昭二〈みとめ・しょうじ〉)さんが10月29日、死去した。91歳だった。葬儀は家族で営む。 東京出身、法政大卒。1969年に朝日小学生新聞で連載を始めた「ジャンケンポン」は、小学5、6年の女の子「ジャン」、小学3、4年の男の子「ケン」、幼稚園児の男の子「ポン」の3人きょうだいの日常をユーモアたっぷりに描く内容で、子どもたちに親しまれた。 同作は2013年、毎日新聞の「まっぴら君」(加藤芳郎さん作)がつくった1万3615回の連載記録を抜き、2017年に「ひとつの4コマ漫画として最も多く発行された回数」でギネス世界記録に認定された。今年3月末に最終回を迎え、その後、特集紙面なども含め、1万6383回でギネス世界記録の更新が認められた。

    漫画家の泉昭二さん死去 朝小で「ジャンケンポン」連載、ギネス認定:朝日新聞デジタル
  • テミルカーノフさん死去 ロシアの指揮者

    【モスクワ共同】ロシア北西部のサンクトペテルブルク(旧レニングラード)音楽院でソ連時代から芸術監督を務めた指揮者ユーリー・テミルカーノフさんが2日死去した。84歳。同音楽院幹部がタス通信に明らかにした。病気で長く療養生活を送っていたという。 1938年12月ソ連南部ナリチク生まれ。レニングラード音楽院で学び66年の全ソ指揮者コンクールで優勝し67年デビュー。88年にレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督に就任。ショスタコービッチの交響曲演奏などで知られ、英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を務めるなど欧米でも活躍した。

    テミルカーノフさん死去 ロシアの指揮者
  • ユーリー・テミルカーノフさん死去 露の世界的指揮者

    ロシア北西部のサンクトペテルブルク(旧レニングラード)音楽院でソ連時代から芸術監督を務めた指揮者ユーリー・テミルカーノフさんが2日死去した。84歳。同音楽院幹部がタス通信に明らかにした。病気で長く療養生活を送っていたという。 1938年12月ソ連南部ナリチク生まれ。レニングラード音楽院で学び66年の全ソ指揮者コンクールで優勝し67年デビュー。レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者だったムラビンスキーのアシスタントになった。 ムラビンスキーの死後88年に同楽団の首席指揮者・芸術監督に就任。ショスタコービッチの交響曲演奏などで知られ、英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を務めるなど欧米でも活躍した。(共同)

    ユーリー・テミルカーノフさん死去 露の世界的指揮者
  • ロシアの世界的指揮者ユーリ・テミルカーノフさん死去 東西交流象徴:朝日新聞デジタル

    ロシアの世界的指揮者で、東西冷戦後の西欧諸国との交流の象徴として活躍したユーリ・テミルカーノフさんが2日、死去した。84歳だった。音楽監督を務めるサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団が公式サイトで発表した。 1966年、モスクワで開催された指揮者コンクールで優勝。76年から88年までキーロフ・オペラ(現マリインスキー・オペラ)の芸術監督及び首席指揮者を務めた。 88年、エフゲニー・ムラビンスキーの後継として名門サンクトペテルブルク・フィルの芸術監督・首席指揮者に。2005年、ロシアのオーケストラとして初の、同楽団の米カーネギーホールシーズン開幕演奏会を率いた。 90年代からは西欧や米国の楽団とも頻繁に共演。読売日交響楽団にもたびたび客演し、15年から名誉指揮者の任にあった。

    ロシアの世界的指揮者ユーリ・テミルカーノフさん死去 東西交流象徴:朝日新聞デジタル
  • 坂中英徳さんが死去 元東京入国管理局長、移民政策研究所設立:朝日新聞デジタル

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    坂中英徳さんが死去 元東京入国管理局長、移民政策研究所設立:朝日新聞デジタル
  • ユーリ・テミルカーノフ氏死去 ロシアの世界的指揮者、84歳:時事ドットコム

    ユーリ・テミルカーノフ氏死去 ロシアの世界的指揮者、84歳 2023年11月03日00時04分 ロシアの指揮者、ユーリ・テミルカーノフ氏=2009年12月、ストックホルム(ストックホルムコンサートホール提供)(EPA時事) ユーリ・テミルカーノフ氏(ロシアの指揮者)ロシアのサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団の発表などによると、2日、病院で死去、84歳。死因は公表されていない。 〔写真特集〕追悼 2023 ロシア南部カバルジノ・バルカル共和国生まれ。ソ連時代のレニングラード音楽院で学び、現在のミハイロフスキー劇場やマリインスキー劇場で指揮者や芸術監督を歴任。90年代に英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団で首席指揮者を務めるなど国内外で活躍し、来日公演も多数行った。 国際 コメントをする

    ユーリ・テミルカーノフ氏死去 ロシアの世界的指揮者、84歳:時事ドットコム
  • ユーリー・テミルカーノフ氏が死去 ロシアの著名指揮者 - 日本経済新聞

    ユーリー・テミルカーノフ氏(ロシアの著名な指揮者)タス通信によると11月2日に死去、84歳。芸術監督を務めたサンクトペテルブルク(旧レニングラード)音楽院幹部が明らかにした。病気で長く療養生活を送っていたという。1966年の全ソ指揮者コンクールで優勝、67年デビ

    ユーリー・テミルカーノフ氏が死去 ロシアの著名指揮者 - 日本経済新聞