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  • 米国株における長期トレードとスイングトレードの違い - たぱぞうの米国株投資

    スイングトレードと長期トレードの違い スイングトレードというのは一言で言うとうねり取り、短期もしくは中期での値動きで利益を取っていくトレード手法です。短期で利益が取れるメリットがある反面、損失が生じるデメリットもあります。 長期トレードはコツコツと積み立てていくやり方を指します。20年近くの年限を取れば、殆ど負けることが無いのが大きなメリットです。半面、資産形成に非常に時間がかかるというデメリットがあります。 結局のところ、株価のブレ幅、リスクの大きさをどのように取っていくのかというところに帰結するわけですね。 今回は、このトレード手法に関連してご質問を頂いています。 スイングトレードを意識しているのか、長期トレードを意識しているのか たぱさまのブログを楽しく拝見し勉強させて頂いております。現在VOOとVTIを保有しています。 これからの相場を考えると、VOOのみ円の評価損益がプラスになっ

    米国株における長期トレードとスイングトレードの違い - たぱぞうの米国株投資
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    shiseikun 2024/05/02
  • 証券担保ローンを使ってレバレッジ投資をすることは可能か - たぱぞうの米国株投資

    証券担保ローンとは 証券担保ローンという仕組みがあります。自分の持っている証券を担保として、お金を借りるという仕組みですね。銀行口座にお金を入れて、それを担保にハードアセットに投資をするということもありますが、仕組みとしては似ています。 ただし、証券の場合はその独特かつ激しい値動きがありますね。そのため、なかなか使途を選ぶのも事実です。さて、今日は証券担保ローンを活用して、レバレッジ投資ができないか、ということでご質問を頂戴しています。 証券担保ローンを使ってレバレッジ投資を実現することは現実的か たぱぞう様 いつもブログ楽しみに拝見させて頂いております。当方現在37歳男性会社員、(36歳)と子供(0歳)一人の三人家族です。は現在子育てもあり専業主婦をしております。数年前から少額ながら家族でつみたてNISAiDeCoを利用して資産形成を始めました。 さて、今回の質問ですがある証券担保

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    shiseikun 2023/11/09
  • 保険で資産運用をしようと思っている人へ - たぱぞうの米国株投資

    保険で資産運用をしようと思っている人へ 投資信託ETFはもちろん、株式投資などの投資をしている人はまだまだ多くありません。S&P500という、世界的によく知られる株式指数でも、日においてはまだまだ知られていませんね。 アンテナの高い20代、30代は比較的よく認知されているかもしれません。しかし、40代、50代は投資に対するアレルギーも根強く、情報格差が広がっていますね。 一方、私たち多くの日人が最も慣れ親しんでいる金融商品の1つが保険ということになります。投資信託ETFという言葉を知らなくとも、保険という言葉を知らない人はいないでしょう。 また、世界のFX投資家のうち6割が日人という話があります。私たちは、投機的な側面と、保守的な側面を併せ持っているのかもしれません。 しかし、大変残念なことに、この両方とも資産形成に資するものではないということは押さえておきたいですね。FXは半丁

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    shiseikun 2023/06/30
  • 一流を目指すということ、二流三流で生きるということ - たぱぞうの米国株投資

    仕事で一流を目指す生き方は素晴らしいが・・・ 日人の仕事への情熱、プロ意識というのは素晴らしく、個々の意識の高さが今の日の繁栄を支えてきたことに疑いの余地はありません。 かくいう私も、仕事において一流になりたい、一流を目指したいと20代30代のころは渇望していました。職場の先輩においては関係が近すぎ、理想を見ることはありませんでした。しかし、仕事に関わる自己啓発的な集まりに出ては感動していたものです。 ある時、同じ業界で出版物を何十冊と出されている先輩に会い、非常に感銘を受けました。それがおよそ18年前ということになります。私は人見知りをしませんので、著作を読んで、すぐに連絡を取って会いに行きました。 想像通りの方で、その後も交流が続きました。つい先日もメールのやり取りをしたばかりです。 いわば、私の仕事というのはその先輩の後姿を追ったものだったのかもしれません。私が時々生き方や考え方

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    shiseikun 2023/04/27
  • 「人生はあっという間に終わる」ということを知っているか、いないか。 - たぱぞうの米国株投資

    人生はあっという間に終わる 人によっては意外なことかもしれませんが、人生はあっという間に終わります。長いようで短いのです。これは、ある意味では恐ろしいことです。なぜかというと、無限に続きそうな、ぼんやりとした感覚で生活をしがちだからです。 私がこのことに気づいたのは、少し言い換えると実感したのは、実は最近です。正確に言うと、FIREをしてからです。 時は金なりとか、少年老い易く学成り難しとか、時間と経過を取り上げたことわざや故事成語は多いですね。海外国内問わず、世界に共通する命題なのかもしれません。 土日を待つ生活を繰り返すということ カレンダー通りの勤め人だったころは、最も楽しみな曜日は土日でした。私はせっかちなので、水曜日ぐらいからそわそわしていました。「たぱさん、気が早すぎます!(笑)」とツッコミを入れられることもありましたね。 勝手に水曜日を中日(なかび)と名付け、木曜日は金曜日の

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    shiseikun 2023/04/23
    FIREして好きなことだけしていくと、時間がたつのが早いですね(笑)
  • 【2866】東証版PFFD、グローバルX 米国優先証券ETFの分配金利回り - たぱぞうの米国株投資

    【2866】東証版PFFDの仕組みと特徴 2022年9月に米国の優先株に投資するETF、ティッカー【PFFD】の東証版が上場しました。「グローバルX 米国優先証券 ETF」、銘柄コードは【2866】です。 ここでいう優先証券は、株主の議決権をなくし、債務や配当に対する優先権を与えるものです。「普通株」に比べて配当金を割増で受けられたり、会社が解散したときに残った財産を優先的に受け取れるなどの特徴があります。 投資家にとって権利内容が優先的になっている株式のことをいいます。日の株式市場ではマイナーな優先株ですが、海外市場では珍しくありません。 【2866】の特徴の一つが毎月分配です。 2022年11月から分配を出すようになり、分配履歴が追えるようになりましたので、【PFFD】と比較しながら考察してみましょう。 グローバルX 米国優先証券 ETF、銘柄コード【2866】の特徴とは 【2866

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    shiseikun 2023/03/25
  • ゼロクーポン債、割引債投資とは?債券人気の中、投資妙味を検討する - たぱぞうの米国株投資

    ゼロクーポン債、割引債投資とは 債券というと、利付債のイメージが強いかもしれませんね。定期的に利金が受け取れる、そういう債券です。中には、利金を出さない債券があります。事前に決められたディスカウントをして、償還時に額面金額を払い戻す債券です。 これは割引をして販売されるということで、割引債と言われます。ゼロクーポン債とも言いますが、意味は同じですね。さて、今日はその割引債、ゼロクーポン債のご質問を紹介します。 ゼロクーポン債、割引債投資の売買スプレッドに驚いています 債券投資に関するご質問が多くなっています。 毎日更新を楽しみにしております。過去に何度か質問をさせて頂いたのですが、今回は米ドル建て債券投資について質問させてください。 債券の話は株式に比べて情報が少なく、難しくて調べてもよく分からない事が多かったため、おかしな事を言っていたら申し訳ありません。 私はアラフィフでITフリーラン

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    shiseikun 2023/02/19
  • 不動産投資家は確定申告の税還付と借り換えで収支改善が狙える - たぱぞうの米国株投資

    不動産投資家は確定申告の税還付と借り換えで収支改善が狙える 最近サラリーマンの副業ブームが起こっています。副業の一環として不動産投資を検討する方もいるのではないでしょうか。不動産投資を行った後は毎年確定申告を意識することになります。 年数が経つと借り入れしていた不動産投資ローンの条件は忘れがちではあります。しかし、確定申告の時期は、不動産投資家は税還付と借り換えで収支改善が狙える好機です。 確定申告とは。なぜ不動産投資家はしたほうがいいのか まず確定申告は毎年2月16日から3月15日に申告するものです。1月1日から12月31日までの1年間の所得と、それに対する所得税を計算し、精算する手続きのことを指します。 年間所得が20万円以下の場合、確定申告は不要と言われていますが不動産投資家の場合はむしろ確定申告を前向きに考えたほうが良いでしょう。 理由は、サラリーマンであれば給与所得と不動産投資

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    shiseikun 2023/02/13
  • コアサテライト戦略投資に基づいた運用をどう考えるか - たぱぞうの米国株投資

    コアサテライト戦略投資に基づいた投資をどう考えるか コアサテライト戦略投資というものがあります。 カンタンに言うと、固めの投資で長期積立をしつつ、サテライトで様々なアセットを組み合わせたり、相場の上下動などをサテライトで取っていくというような投資です。 これを投資信託で狙ってみたり、はたまた株式やETFで取り組んでみたりということになります。 さて、今日はそのコアサテライト投資についてご質問をご紹介します。 コアサテライト戦略投資で、CFDを活用してみようと思っています。 いつもブログで投資に役立つ情報を配信していただき、ありがとうございます。Avoと申します。 こちらで、投資に関する質問をさせていただければと存じます。ブログ記事でのご回答を想定し、送信しておりますが、もし、アドバイスは有料となる場合はその旨お伝えいただければと存じます。 さて、私は現在30代後半であり、独身です。実家(古

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    shiseikun 2023/01/26
  • 資産全体を見通したコアサテライト投資戦略 - たぱぞうの米国株投資

    資産全体を見通したコアサテライト投資 今はアセットが多様化していますね。ETF投資信託、債券、仮想通貨、保険、不動産、太陽光、民泊、などなどですね。種類は多岐にわたっており、逆に言うとそれだけ多くのチャンスもある、あるいはあったということです。 いずれにしても、基の考えは同じです。何をコアとして、サテライトとするのかということです。手当たり次第に手を広げると管理に手間がかかり、すっきりしません。コアさえしっかりしておけばぶれませんね。 私の場合は、コアは米国株として、サテライトでキャッシュとハードアセットをちりばめているような状況です。これは米国株の価格変動リスクと為替リスクをマイルドにしてくれ、心地の良いものですね。 さて、今日は資産全体を見通したコアサテライトとということでご質問を紹介します。 サテライトとしての投信選択は何がベストか迷います たぱぞうさん、こんにちは。 40代後半

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    shiseikun 2023/01/08
  • 投資詐欺の手口を知り、安心安全な資産運用をするということ - たぱぞうの米国株投資

    投資詐欺は後を絶たないが、避けることは可能 投資詐欺は後を絶ちませんね。今後も無くなることはないでしょう。実際、blogを始めてからよく相談を受けます。「こういう案件で話があるのですが、どうでしょうか」というわけです。 だいたいダメです。中には明日にでも500万振り込めと言われている、ということで相談を受けたこともありますね。切迫感のある追い込み、これだけで異常さを感じるものでした。 しかし、渦中にいると気づかないのですね。そこまでに撒いている信頼の種が育っているのです。騙されるはずがない、詐欺にはひっかからない、というバイアスのようなものが働くのも事実です。 心のどこかに引っ掛かるものがあり、しかし背中を押してほしいために、セカンドオピニオンを求めるわけですね。しかし、人に相談しないと買えないようなものは、基的には投資商品全般に共通しますが、手を出さないほうが良いのですよね。 さて、今

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    shiseikun 2022/12/31
  • インカムゲイン一辺倒からの方針転換を考える - たぱぞうの米国株投資

    インカムを目的とした投資とキャピタルゲインを目的とした投資 インカムを目的とした投資は、セミリタイアや老後の年金補完と相性が良く、人気があります。SPYDやHDV、VYMといったETFが代表格です。構成銘柄に偏りがあるSPYDは比較的分配金の変動が激しいですね。 一方で、米国株の成長性を享受するにはキャピタルゲインが得られる株が良いということで、QQQやVGTなどが人気があります。今年は逆風でしたね。 中庸さという意味ではS&P500やVTIということになります。しかし、S&P500は分配金利回りがおおむね1%前半です。まれに2%に近づくこともありますが、そのインカムの利回りの低さから、セミリタイアを希望する人からはあまり選好されません。 そのため、私は分配金に相当するインカムに関しては不動産や太陽光、キャピタルに関しては株式と分けて投資することに合理性を見出しています。 さて、これに関連

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    shiseikun 2022/12/24
  • グローバルX米国優先証券ETF【2866】は高分配ETFの【PFFD】東証上場バージョン - たぱぞうの米国株投資

    グローバルX米国優先証券ETF【2866】はPFFDの東証上場バージョン 「優先証券」という言葉は耳慣れないかもしれません。 普段我々が取引しているものは、株主の権利について何ら制限のない「普通株」というものです。 これに対し、株主の権利内容について特別な条件をつけた株式もあり、その代表的なものに「優先株」があります。 「優先株」は、株主の議決権をなくし、債務や配当に対する優先権を与えるものです。 「普通株」に比べて配当金を割増で受けられたり、会社が解散したときに残った財産を優先的に受け取れるなど、投資家にとって権利内容が優先的になっている株式のことをいいます。日の株式市場ではマイナーな優先株ですが、海外市場では珍しくありません。 経営陣には、株式の発行によって資金を調達したいという思いがあるでしょう。しかし、普通株の場合、会社の株式を大量に保有している大株主であれば、会社の経営方針に影

    グローバルX米国優先証券ETF【2866】は高分配ETFの【PFFD】東証上場バージョン - たぱぞうの米国株投資
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    shiseikun 2022/11/12
  • 「バロンズ・ダイジェスト」と個別株投資 - たぱぞうの米国株投資

    「バロンズ・ダイジェスト」という金融情報誌 みなさんは「バロンズ・ダイジェスト」をご存知でしょうか。かつて「バロンズ拾い読み」といった媒体ですね。 これは、NYダウ算出に関わる「ダウ・ジョーンズ社」が発行する「バロンズ」を日人向けに抜粋、日語訳して提供される金融情報誌です。SBI証券楽天証券、マネックス証券など米国株を扱う証券会社各社の利用者であれば読むことができます。 日語版はエグゼトラスト社によって販売されています。市況解説や銘柄紹介をピックアップして掲載しており、読み応えのなる中身になっています。 さて、今回はこの「バロンズ・ダイジェスト」に関してご質問を頂いています。 バロンズ・ダイジェストに基づいて売買をしています たぱぞう様 初めまして。いつも楽しくまた興味深く拝見させていただいております。ありがとうございます。さて、問い合わせの件ですが「これからのプラン」についてご教

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    shiseikun 2022/11/01
  • 米ドルスワップポイントで待機資金に金利を付ける - たぱぞうの米国株投資

    米ドルスワップポイントとは FXをする人は殆ど常識的に知っている、このスワップポイントです。平たく言うと、低金利の国の通貨で、高金利の国の通貨を買うと得られる金利差の収入です。 例えば0.1%の低金利通貨で3%の高金利通貨を買えば、年率2.9%の金利差が得られるということです。極端な例だと、政策金利で60%ということもあります。日円で新興国通貨を買い、スワップポイント得ると諸手数料を引いても50%後半の金利を得るということになります。 ・・・ただし、あまりにボラタイルなためにそのような通貨は国内では取り扱いがほとんどありません。 金利だけ見ると大変魅力なわけですが、その金利を超える通貨の下落があったり、非常に値動きが激しかったり、ネガティブな要素があります。そのため、新興国通貨でのスワップポイントというのはそれなりにリスクがあると知っておいたほうが良いでしょう。濡れ手で粟とはいかないわけ

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    shiseikun 2022/10/21
  • 信託報酬の高い金融商品を買ってしまったら、どうするべきか - たぱぞうの米国株投資

    高信託報酬の金融商品は業界の構造上、無くなることはない インデックス全盛の今、信託報酬の安い良い商品が多くあります。しかし、これらはネット証券などで自分で選定しなくてはならないケースが殆どです。そのため、金融機関の窓販などでセールスをかけられ、それが最初の投資になるということも珍しくありません。 運用会社の収益増は2パターンあります。1つはスケールです。これは米系運用会社によく見られるように、運用総額の大きさが収益につながるパターンです。もう1つは高信託報酬による高収益構造です。運用総額に比して収益が大きい運用会社は、このパターンが当てはまります。 すべての運用会社がスケールを追及できるわけではありません。そのため、高信託報酬の商品というのは今後も出続ける、ある意味では必然と言えます。 これら高信託報酬の商品は金融機関の窓販や、FPにお勧めされることが多いです。運用会社からフィーが出るから

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    shiseikun 2022/10/16
  • 米国ETF、産業別預かり資産ランキング - たぱぞうの米国株投資

    米国ETF、産業別預かり資産ランキング 米国の産業別ETF預かり資産(AUM)ランキングです。 このランキングにおける「産業」はいわゆる「セクター」より細かい概念で、およそ78の分類があります。 今回はそれぞれの運用資産額を確認してみましょう。 米国ETF産業別預かり資産ランキングトップ20 上位20位は以下の通りです。 AUM($Mil) ETF数 1 Broad Technology $295,679.81 74 2 Broad Real Estate $75,502.58 39 3 Broad Healthcare $66,819.53 24 4 Oil & Gas $62,401.74 24 5 Broad Financials $50,544.43 25 6 Broad Utilities $28,161.58 16 7 Broad Consumer Staples $27

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    shiseikun 2022/10/15
  • お金持ちになれるか、なれないか、その分岐点に気づくということ - たぱぞうの米国株投資

    お金持ちになれるか、なれないかはシンプルな分岐点での判断次第 お金持ちになれるか、なれないか。もともと資産家や地主の家に生まれれば、非常に簡単にお金持ちになれます。まさに生まれつきのお金持ちです。 突き抜けたお金持ちは難しくとも、小金持ちぐらいならば、誰にでもそのチャンスは実は転がっているのですね。人と同じような行動をしていては何ら生活は変わらず、どこかで何かを変える必要はあります。 しかし、そんなに難しいことでもありません。さて、関連してご質問を紹介します。 奨学金をリセッションの逆張りに活用したら、資金ができた たぱぞう様 いつも記事を楽しく拝見しております。毎日自分の考えの材料にさせていただき、生活に欠かせぬものになりました。 さて、記事「奨学金を借りて資産運用をするのはどうか」を拝見しました。私自身、この方のようにしっかりした考えを持っていたわけではないものの、奨学金で株式投資を始

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    shiseikun 2022/10/14
  • 60歳で月額配当金10万円をつくるには - たぱぞうの米国株投資

    60歳で月額配当金10万円を作る 60歳で月額配当金10万~15万を作るか、VTIを買うか 60歳で月額10万円以上の配当金を作るという課題設定 60歳で月額配当金10万円を作る 年金額が老後の生活を全てカバーできるわけではありません。そのために私たちは貯金をしたり、資産運用をしたりするわけです。私たちの日々の経済活動はシンプルに3つに分けられます。 収入 支出 投資 ということです。貯蓄も広い意味では金利を享受する運用、つまり投資なわけです。収入を良くするには仕事選びや資格など自分の価値を高める方向になります。起業などもそうでしょう。 支出を絞るには節約術やミニマリスト的な発想になります。最も恣意的に操作可能な、自由の効く活動です。ただ、好きでやれれば良いですが、そうではない場合はストレスが溜まるという残念な結果になります。 最後に投資です。これはクオリティが千差万別です。よりよい投資

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    shiseikun 2022/10/13
  • 在宅でできる副業の王道は今も昔も投資 - たぱぞうの米国株投資

    在宅でできる副業の王道は今も昔も投資 副業は手間と時間のかからないものがよいですね。手間と時間がかかりすぎると、業に差し支えるからです。私たちには1日の時間が平等に与えられています。どのように使うかは個々の大きな命題と言ってよいでしょう。 一方で寿命は不平等ですね。その長さ短さは不確実性が高く、読めません。 だからこそ、後悔しない毎日を積み重ねるのですね。不確実な長い人生について心配するよりも、充実した毎日を重ねるということです。1日に24時間というのは誰にとっても平等で、確実だからです。 不確実性の高いことについて考えすぎたり、計画ばかりするのは違うということですね。もちろん、多少の計画性は必須ですが、走り出したら日々の過ごし方が大事なのです。 そういう意味では、より良い業、あるいは副業に出会えた人は僥倖と言ってよいですね。人生において仕事が占める割合が大きいからです。毎日を充実した

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    shiseikun 2022/10/02