タグ

科学に関するshishimarubyのブックマーク (17)

  • 僕が最新科学ニュースをチェックしているサイトのご紹介です - 蝉コロン

    科学明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。せっかくなので僕が普段チェックしているサイトをご紹介したいと思います。簡単に言うとこのブログのネタ元です。並べてみるとメジャーどころばかりだけど、こういう紹介すらあんまり日語では見かけないので。 というのも、こないだ「Scientific Americanを読む*1習慣をつけて英語力を鍛えよ」みたいな話を聞いたのです。讃えよ鉄兜!ただScientific Americanは情報が多いと言うか興味のない分野も充実しているので、いくつかのサイトから好きな分野だけ取ってくると良いのではと考えた次第。そして私どものように、ブログ更新をモチベーションにいろんな科学記事の英文読んだらいいんじゃないかなとというご提案です。当に英語力が上がるのかは分かりませんが、まあ馴染みは持てるだろう。 以下、よく見ている順です。僕が興味を持ってい

  • 1秒「1兆フレーム」で光の進行をとらえるカメラ

  • 水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似

    欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると

    水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似
  • 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー | WIRED VISION

    数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー 2009年12月17日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) 魅惑的なフラクタル図形として表現される『マンデルブロ集合』。数学マニアのグループが、これに近い画像を3次元で生成する試みに挑戦した。 マンデルブロ集合を3次元に 彼らはその成果を「Mandelbulb(マンデルバルブ)」[bulbは球の意]と呼んでいる。3Dレンダリングによるこれらの画像は、球体に反復アルゴリズムを適用することで生成された。 3次元の球上の各点に、同じ計算が何度も繰り返し適用されている。これは、通常の2次元のマンデルブロ集合が無限に自己反復を繰り返すことで複雑な図形を描き出していることと、発想としては似通ったものだ。 [フラクタルは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ(Beno将ツt Mandelbrot)、ャニウニ心審悗

  • この本がスゴい2009

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 スゴいは多々あれど、独力で発掘できるはずもないので、スゴを読んだ「あなた」を探す。好きなばかりで傷気味で、お山の蛙か、井の中の大将になったつもりのわたしにとって、「あなた」は良い刺激であり指針でありアドバイザーなんだ。 そう、好きなだけ読むのもいいし、屋さんだけで事足れりとしてもいい、それでも読みきれないほど。そして、自分の周りに壁を築いて、ヒキコモるのもアリ(わたし自身がそうだった)。時折みかける独善に陥っている人を反面教師として、自らを戒める。ブンガク小説ばっかり読んで、世界を分かった気になっている人、科学リテラシーこそ全てで他はクズだとのまたう人、それぞれの得意分野では天狗だろうが、外から眺めていると、こっけいで仕方ない。 そんな「わたし」にならないために、広く、深く、遠くまで「あなた」を探す。「あなた」のおかげで、こ

    この本がスゴい2009
  • 木星の衛星エウロパに魚が生息? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    太陽からはるか遠く離れた木星の衛星エウロパの海に、魚のような生命体が生息している可能性があるという。エウロパは氷の外殻に覆われているが、地下の全域に深さ160キロの海が広がっていると考えられている。ちなみに衛星表面に陸地は存在しない。この海に従来モデルで想定されていた値の100倍の酸素が含まれているという画期的な研究結果が発表され大きな論争を呼んでいる。 酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ。研究チームの一員でアメリカのアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学のリチャード・グリーンバーグ氏は、「理論上、エウロパでは魚のような生命体が少なくとも3トンは生息できる。 “生命体が存在する”と断言はできないが、生命活動を支える物理的条件が整っていることは確実だ」と話す。同氏の最新研究は、先月プエルト・リコのファハルドで開催されたアメリカ天文学会惑星科学分科会(

  • 記憶はどう生まれ、消えるか:井ノ口馨氏らの画期的研究 | WIRED VISION

    前の記事 「携帯電話多用で血流中のタンパク質が変質」:スウェーデンの研究 記憶はどう生まれ、消えるか:井ノ口馨氏らの画期的研究 2009年11月16日 Tina Hesman Saey 海馬の神経細胞 Image credit: NIH。サイトトップの画像はマウスの帯状皮質の神経細胞。Wikimedia 学習や記憶に関与する脳の部位、海馬では、既存の脳細胞間に構築された接続が、新たに生まれる神経細胞(ニューロン)によって不安定化することが、日の研究チームがマウスを使って行なった研究によって明らかになった。 富山大学の神経科学者、井ノ口馨教授[元 三菱化学生命科学研究所]らの研究チームが11月13日付けの『Cell』誌に発表した研究論文は、海馬から記憶を消去されることが、新たな学習を促進している可能性を示唆している。 神経細胞が新たに生まれることを神経新生というが、これが既存の記憶を消去す

  • これぞ次世代入れ墨「デジタルタトゥー」

    サイボーグ化していきますね。 Jim Mielkeさんのコンセプトデザイン。 このガジェットは皮膚の下に埋め込むワイヤレスのディスプレイ。Bluetoothを使って外の端末とつないで操ることが可能で、この端末に表示されたものが皮膚を透かして見えるというわけ。もちろんディスプレイなのでタトゥーとしてだけでなく、タッチスクリーンのような働きも。腕をタップして携帯にでたり、もしかしらそのうち腕スクリーンで動画が...。 さらになんとエネルギー源は人間の血! 血液中の酸素とブドウ糖を電気に変えて動いているんだそうです。コンセプトですけどなんだかすごいことに。これぞ自然と科学の融合。 ちなみに、体のどの部分にもいれ込み可能だそうです。 [Core77 via Geekologie] Jack Loftus(原文/そうこ)

    これぞ次世代入れ墨「デジタルタトゥー」
  • 科学的な面白い動画をひたすら張るスレ : VIPPERな俺

  • 1900年頃に想像で描かれた2000年の未来技術

    未来を想像するときは発達した技術による魔法のような道具などを思い浮かべるもので、1900年頃に2000年を想像して描かれたポストカードには、様々な技術が盛り込まれていたようです。 詳細は以下から。 水上散歩装置。似たような物は作られています。 動く道路。街の道路を丸ごと動かすといろいろと支障をきたしそうです。 個人用飛行装置。普及はしていませんが、一応現代にあります。 天候制御装置。中国には存在しているという噂があります。 街を覆う巨大な屋根。突然の雨は避けられますが、雨の恩恵も受けられなくなりそうです。 家ごと運んでくれる鉄道。これが必要なほどものぐさな人が増えるのはまだまだ先になりそうです。 上記以外にも、以下のサイトでほかにも様々な未来像像図が見られるようになっています。 Paleo-Future: Postcards Show the Year 2000 (circa 1900)

    1900年頃に想像で描かれた2000年の未来技術
  • 化学の世界は中学生的ギャグに満ちていた、声に出して読みたい化合物いろいろ

    上の画像を見て思わず笑ってしまった人は、化学的ユーモアのセンスがあるのかもしれません。2つのRuthenium Polypyridine complex(ルテニウムポリピリジン錯体)の動きをNMR(核磁気共鳴分光法)分析したものなのですが、これが世界中の研究室や教室で笑いを呼んでいる模様。一体何に見えるというのでしょうか? この「ルテニウムポリピリジン錯体」は声に出しても特に面白いということはないのですが、世の中には聞くとちょっと笑ってしまうようなユニークな名前の化合物が多々あるようです。今回はその一部をご紹介します。 詳細は以下から。Arsole and penguinone - chemistry gets funny | thelondonpaper.com List of chemical compounds with unusual names - Wikipedia, the

    化学の世界は中学生的ギャグに満ちていた、声に出して読みたい化合物いろいろ
  • 幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)

    目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ

    幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)
  • 半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア

    Technobahnが伝えたところによると、最近になり、比較的広大な面積を持つ平野部の上空に一面に雨雲のような雲が広がるという特異な気象現象が起きていることが判明。英気象学会ではこの雲に「Asperatus(アスペラトゥス)」(rough=「荒い」という意味)という分類名を付けて学術上、正式な雲の分類にしようとする動きがでてきているそうなんだ。 雲の分類に新種のものが加わるのは1953年以来、実に半世紀ぶりの出来事となる。

    半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア
  • マークシートは本当にボールペンを読まないのか? :: デイリーポータルZ

    誰もが一度は思ったことがあるはずの、この疑問。 試したいけど、センター試験や運転免許試験で試すわけにもいかないし……、と悩んでいた人も多いでしょう。 そこで僕が機械の製造元を訪ね、ボールペンも2H鉛筆も、小さいマーク、汚いマーク、油性マジック、赤鉛筆、全部ひっくるめて調べてきました!! (加藤まさゆき) (株)セコニックにお邪魔しました 今回の記事の取材でお邪魔したのは、東京都練馬区にある株式会社セコニックさん。日におけるマークシートリーダのトップシェアを占める企業だ。 西武バスには『都民農園セコニック行き』という路線があり、練馬区民にはおなじみの名前なんですよ、とDPZ編集長の林さんが言っていた。僕は「都民農園セコニック」って、農園の名前がセコニックっていうみたいで、少し近未来SFぽいなと思いながらセコニックさんに向かった。 セコニック社を訪ねると、お約束していた藤田さん(左)を含む

  • データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 | WIRED VISION

    前の記事 人類の宇宙遊泳、画像10選 データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 2009年6月 3日 Priya Ganapati CNT内のナノ粒子のイメージ。 Images: Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and University of California at Berkeley。サイトトップの画像はCNTのイメージWikimedia Commonsより カリフォルニア大学バークレー校の研究者らが、カーボン・ナノチューブを用いた新しいデータ保存技術を考案した。10億年以上もデータを保持できるというものだ。 同技術は、現在のデータ保存方法全般に見られる問題を改善するために考案されたという。記録密度が高まるにつれて、記録媒体の寿命は短くなっている、と研究チームは指摘する。たとえば

  • 時事ドットコム:16歳イラク移民少年、数学の歴史的難問解く=ベルヌーイ数を説明―スウェーデン

    16歳イラク移民少年、数学歴史的難問解く=ベルヌーイ数を説明―スウェーデン 16歳イラク移民少年、数学歴史的難問解く=ベルヌーイ数を説明―スウェーデン 【ストックホルム28日AFP=時事】スウェーデンに住む16歳のイラクからの移民の少年が、数学専門家を300年以上にわたって悩ませてきた難問を解いたと、スウェーデンのメディアが28日報じた。  ダーゲンス・ニュヘテル紙によると、この少年は6年前にスウェーデンに移民したモハメド・アルトゥマイミ君で、17世紀のスイスの数学者ヤコブ・ベルヌーイにちなんで名付けられた「ベルヌーイ数」を説明、単純化する公式をわずか4カ月で発見した。  アルトゥマイミ君が通う中部ファルンの高校教師たちは最初、この成果を信じられなかったという。そこで同君はスウェーデン最高の研究機関の1つ、ウプサラ大学の教授陣と連絡を取り、自らの成果を検証するよう頼んだ。  アルトゥマ

  • 光学迷彩も登場する「DIGITAL CONTENT EXPO」が開幕

    CGや3D映像、ゲームなどの最新デジタルコンテンツを紹介する「DIGITAL CONTENT EXPO2008」が10月23日~26日までの日程で、東京・お台場の日科学未来館、及び東京国際交流館で開催されている。入場は無料。隣接する日科学未来館・展示施設に入場する場合には入場料が必要。主催は経済産業省と財団法人デジタルコンテンツ協会。 アジア各国の優れたCG作品や、その作家を紹介する「ASIAGRAH 2008 in Tokyo」、光学迷彩やヘッドマウントディスプレイなど、次世代コンテンツを活用する技術を紹介する「ConTEX(次世代コンテンツ技術展)」、3D映像に関する技術展「国際 3D Fair」などを合体させたイベントであり、日のコンテンツ/技術を世界にアピールする「CoFesta 2008」の一環でもある。 AV機器に直接関連する展示は少ないが、ここでは盛り上がりを見せている

  • 1