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lvmに関するshiworkのブックマーク (4)

  • ディスクをRAIDにする

    概要 IPnutsをサーバーで運用するとき、ディスクを複数接続し、RAID構成にすることでディスクの障害に対して冗長性を持たせることができます。 ここでは、2のディスク全体をミラーリングし、LVM(論理ボリュームマネージャー)によってスワップ領域を含め複数の論理ボリュームを作成して使用します。 IPnutsの場合、ルートはメモリー上にあるためRAIDにしない場合でもLVMをディスク全体に適用すると、パーティションを作成する必要がなく、 その他のLVMによる拡張性による利点をえられます。 作成したボリュームにはラベルをつけてマウントします。 ラベルに対してマウントを行うと、設定のハードウェアの依存性が小さくなるので、障害やサーバー複製などの移行が容易になります。 ここの設定例ではSATAのディスクを2使用しています。ただし、SATAのディスクを使用するときは次のような注意が必要です。 C

  • LinuxでsoftRAIDを使う

    Linuxや、FreeBSDは複数のハードディスクをまとめて使うことによって、小さなディスクを大きなディスクに見せたり、ミラーリングをしたりすることができます。LinuxのカーネルにはMulti Disk(md)というシステムが実装されていて、これを利用してソフトウエアで実現するRAID(レイド)システムを使うことが出来る。 Linuxのカーネルが2.2.Xにバージョンアップしてから、mdシステムが強化され、RAIDシステムがさらに使いやすくなったということだ。RedHat6.0はカーネルバージョン2.2.5となり、RAIDを使うことができるということを強調してセールスしている。エンタープライズユースにマーケットを広げるための戦略だという。 下準備 実際にRAIDを使うためには、raidtoolsというパッケージを入手し、インストールしなければならない。 ftp://ftp.media.k

  • Pantora Networks » 3章 LVM操作 応用編

    ※1 ext2用のオンラインリサイズパッチは過去に存在していました。 (1) LVのリサイズするには LVのリサイズには、lvresize、lvextend、lvreduceといったコマンドを使います。また、LVのリサイズの中にも、マウントしたままサイズ変更される「オンラインリサイズ」と、一度アンマウントした後にリサイズを行う「オフラインリサイズ」があります。 Linux上の一般的なファイルシステムはオンラインリサイズができます。 (2) LVのサイズ拡大 サイズの拡大は、まず入れ物であるLVを先に大きくし、その後、中身のファイルシステムを大きくします。(図9) LVのサイズを拡大には、lvresizeコマンドか、lvextendコマンドを使います。(図10) 次にファイルシステムを拡大します。この場合、ファイルシステム固有のコマンドを使います。(表1を参照) 図9 LVのサイズ拡大 図1

    shiwork
    shiwork 2008/09/30
  • Logical Volume Manager HOWTO: 基本的な原則

    次のページ 前のページ 目次へ 3. 基的な原則 では、脅かし文句はこれぐらいにしておきましょう。しかし LVM には理解しておか なければいけない専門用語がたくさんあります。理解しておかないと、ファイル システムを危険にさらすはめになってしまうかもしれません。 まずは基礎のあたりからはじめます。 物理媒体「物理」という言葉の意味を複雑に考えないでください。単にハードディスク もしくはパーティションを仮定しています。たとえば、/dev/hda、/dev/hda6、 /dev/sda のような。ブロック・デバイスにある連続したブロックをいくらでも 物理ボリュームに割り当てられます。その物理ボリュームとは… 物理ボリューム (PV)物理ボリュームとは管理データをいくつか物理媒体に付加した物理媒体そのもの を表します。 これを付加すると、LVM からは物理エクステントを入れる器に見えます。その

    shiwork
    shiwork 2008/09/30
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