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2007年12月29日のブックマーク (3件)

  • フェルメールの絵から学んだプレゼンの極意 - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日NHKのプロフェッショナルは、キュレーター・長谷川 祐子 さんがゲストでした。キュレーターは、展覧会の企画から、作家や作品の選択、展示の配置など、そのすべてに関わる、いわば展覧会のプロデューサー。(評価の定まらないものと向き合う「特権」 (茂木健一郎の「超一流の仕事脳」):NBonline(日経ビジネス オンライン) そこで、人を惹き付ける配置のポイントを2点述べられていました。 緊張とリラックス 暗い作品をいくつか並べると、必ずその後に明るくて、カラフルな作品をおく。そうすると明るい作品を見て、人はリラックスする。そのようなバランスを考えた配置が、暗い作品も明るい作品も印象度を高めていくことになる チラリズム 作品のところに、たどりつくまでの通路に、作品を感じさせる「光」などで、「あそこには何か面白そうなものがあるかも?」とチラッと興味をひくようなものを漂わせることが大事。そうする事

  • Wii Fitに学ぶ!つまらないものを面白くする工夫 - モチベーションは楽しさ創造から

    子供のクリスマスプレゼントに、WiiとWii Fitが我が家にやってきました。 日曜日、子供達のモデルの仕事があったので、私だけが留守番。 クリスマスイブに、みんなで遊ぶために、私がWii Fitのセッティング。 セッティングしながら、試しに遊んでみました。 遊んでみると、よくできてますよね。Wii Fitって。 日頃、ジムに行っている私としては、正直物足りないところもかなりあります。しかし、あんまり運動されていない人にとっては、実によくできたゲームの仕上がりになっているのではないでしょうか? 運動嫌いの人に、「楽しく運動させる為のモチベーションアップの工夫」がいたるところに見られます。 このWii Fitの発想。「あんまり面白くないものを、面白くして、継続させる。」 これって、仕事を楽しむためにも役立つ発想ですよね。 Wii Fitには、私たちの仕事ゲーム化していき、もっと楽しいものに

  • アイデアがドンドンひらめく体質を作る習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    よりクリエィティビティの高い仕事ができるようになる事を私などは目指しているのですが、そのヒントになるがあったのでご紹介します。 小山薫堂さんが書いた考えないヒントという。 クリエィテブのある仕事は、 ・アイデアを出すこと ・アイデアを仕上げること の2つから成り立っている。 アイデアを仕上げる仕事は、時間をかけ、努力をしていけば何とかなるが、アイデアを出すことは、時間をかければ何とかなるという話ではない。アイデアが降ってくる。沸いてくる。閃くという感覚である。その閃く体質、閃く環境をどう作っていくのかが、このでは紹介されています。 勉強のために、自分なりにちょっとまとめてみました。 考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書) 作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 129回この商品を含むブログ

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