ドットインストール代表のライフハックブログ
Google App Engine Googleは15日(米国時間)、Google App EngineにおけるJava "early look"利用の申し込み上限を2万5,000サインアップまで引き上げたと発表した。Googleは1週間前となる7日(米国時間)、Google App Engineのサポート言語にJavaを追加したことを発表。反応の大きさを加味してサインアップ数上限の引き上げに踏み切ったようだ。同社は1年前にも同じような取り組みを実施している。 Google App Engine Java "early look"を利用するにはサインアップによる申し込みが必要。1年前の2008年4月7日(米国時間)にGoogle App Engineが開始された段階でのサインアップ上限は1万人。サポート言語はPythonのみ。途中で7万5,000まで引き上げをおこない、登場から2カ月後には
Gitとは? 最近、分散バージョン管理システムが注目を集めている。分散バージョン管理システムでは、CVSやSubversionなどこれまでのバージョン管理システムと違い、単一のリポジトリで集中的に管理するのではなく、複数のリポジトリを利用することができ、必要に応じてリポジトリ間の同期を取ることになる。 開発者は自分専用のローカルリポジトリを持ち、普段はローカルリポジトリに対してコミットを行い、必要になった時点で中央リポジトリに同期するといった使い方が可能だ。また、リポジトリをローカルに持つことによって、オフライン時でもコミットができ、オンラインになったタイミングでリモートリポジトリと同期を取るといった運用も可能になる。 図1 分散バージョン管理システム 主な分散バージョン管理システムとしてはGit、Mercurial、Bazaarなどがある。とりわけGitはLinuxカーネルの開発にも使用
RedmineとTracの両方でチケット駆動開発を運用してみて、色んな気付きがあった。 以下メモ書き。 【比較対象】 ・Redmine0.8.0 ・Trac0.11.1.ja 【元ネタ】 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 【1】複数プロジェクトの扱い RedmineがTracよりも機能が優れている点の一つは、複数プロジェクトに対応していること。 Tracはプロジェクトに親子関係を入れることができないため、特に大規模プロジェクトではチケット駆動開発を実践しにくいだろうと思う。 複数プロジェクトを作りたい状況は、二つある。 【1-1】開発チームが複数のサブチームに分かれていて、それぞれでタスク管理したい場合。 RedmineやTracを運用してみると、一つのプロジェクトでメンバーが5人以上だとチケットが乱発されたり、放置されやすくなるようだ。
SRAはオープンソースで構成されたSOA実行基盤「ASIMA」の最新バージョンとなる「ASIMA 3.0」をリリースした。 SRAは2月2日、オープンソースソフトウェア(OSS)で構成されたSOA実行基盤「ASIMA」の最新バージョンとなる「ASIMA 3.0」をリリースした。 ASIMAはSOA実行基盤「ASIMA SERVER」とEclipseベースの開発環境「ASIMA IDE」で構成されており、ServletコンテナにTomcat 6.0、JMSブローカにActiveMQ 4.1、BPELエンジンにApache ODE 1.2、SOAPスタックにApache Axis2 1.4といったように、OSSでSOAの実行基盤が構成されている。 ASIMA SERVER 3.0では、Webサービスを利用したSOAアプリケーションの実行環境を提供する「WS Edition」と、ESB(Ente
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く