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ブックマーク / naonao71.wordpress.com (4)

  • Sysprep後にドメイン参加とコンピューター名を自動的に変更するには

    Windows System Image Manager を使用して応答ファイルを作成する を以前投稿しました。 今回、私が担当しているコースの研修環境を変更したことによって今までとっていたアプローチができなくなりました。 やりたいことは次のとおり ・イメージはすでに出来上がっている ・イメージはSYSPREPを行ってから配布 ・ノートンゴーストを使用してイメージを配布する ・起動時にライセンス同意とロケールを聞いてくるのでバイパスしたい ・パスワードの入力をバイパスしたい ・コンピューター名やIPアドレス入力をある程度自動化したい ・ドメイン参加をある程度自動化したい 赤で記述している場所は、System Image Manager を使用して作成したアンサーファイル(Unattend.xml)で実現していた。 青で記述している場所は、バッチファイルで実現していた。 変更した環境とは、サ

    Sysprep後にドメイン参加とコンピューター名を自動的に変更するには
  • Link Value Replicationの件

    現在、Windows Server 2008 のAD設計のコース準備をしています。 そこでこんな記述があって悩んでいました。 ・AD DSを復元するときの考慮事項というのがあり、削除後にAuthoritative restoreによって復元したユーザーオブジェクトのグループメンバシップの復元は、いつLVRを実装したかによって異なる ん?なにが言いたいの?ということで調べてみるとこんな情報が・・ Authoritative restore issue with LVR enabled attributes 障害回復: Active Directory ユーザーとグループ これらの情報から整理すると ■復元における問題 Authoritative restoreによる復元ではオブジェクトが持つ前方リンクを元の状態にきちんと戻すことができない。この問題は[W2000]のフォレスト機能レベルで運用

    Link Value Replicationの件
  • DNS のデボルブ動作に関して

    Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のデボルブ動作が以前の考え方から変更になりました。 また更新プログラム Post-installation behavior on client computers after you install the DNS update http://support.microsoft.com/kb/957579/en-us を以前のOSに適用することによって、Windows 7 や Windows Server 2008 R2 と同様の動作を行うことになります。 今までの動作 (例1)上記のようなドメインが存在するとします。 us.contoso.com ドメインに存在するWindows クライアントのデフォルト設定では、次のDNSサフィックス一覧となります。 us.consoto.com contoso.com (Fo

    DNS のデボルブ動作に関して
  • Windows Server 2008 と Vista におけるNAP検証

    演習環境として、Windows Server 2008 と Vista SP1 があり、NAPの検証を同僚が行いましたのでその結果をUPしておきます。 NAP正常性ポリシーの制御の検証 NAP正常性ポリシーの設定が不適切だった場合、準拠でも非準拠でもないクライアントが存在する。そのような場合、どういった制御になるのかDHCP NAPで検証した。 ■テスト1 SHV・・・F/Wが有効であること 正常性ポリシー ・Compliant・・・すべてにパス ・NonCompliant・・1つ以上にパス ※これは、すべて失敗のクライアントは準拠でも非準拠でもなくなる設定。 ネットワークポリシー Compliant-FULLが一番上、次がNonCompliant-Restrictedの順。 ⇒クライアント側で F/W有効 →制限なしのIPアドレスもらえる F/W無効 →IPアドレスもらえない。APIPA

    Windows Server 2008 と Vista におけるNAP検証
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