Webアプリケーション開発に欠かせないデータベース管理システム(RDBMS)。オープンソースの製品が広く利用される昨今ですが、無償で利用できる商用のRDBMSもあります。そんな製品の一つがIBMの「DB2」です。歴史が長く、実績はたくさんあります。そうはいっても使ったことない! どんなもんだか試したい! そう思った一人が、フリーランスのWebエンジニア女子、id:acotieさんでした。普段から開催している勉強会の番外編として、同じくWebエンジニア女子のid:aomushi510さんを呼び、無償で利用できる「DB2 Express-C」に触れてみることに。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事は日本アイ・ビー・エム提供によるPR記事です。) このたびの東日本大震災で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一刻も早い復旧と復興を心からお祈り申し上
データベースの世界でいま注目されているのがNoSQL。特にキーバリュー型データストアは、グーグルのBigTable、FacebookやTwitterが内部で利用しているCassandraやAmazonクラウドが提供しているSimpleDBなど、すでに実際に使われ始めています。 ではそのNoSQLをリレーショナルデータベースの代わりに使ってシステムを構築するとどうなるのか? 身をもって体験したことを記したShinya Kawanaka氏によるプレゼンテーション「間違った方向にCassandraを使ってみた」が公開されています。 NoSQLを用いたシステム構築は、リレーショナルデータベースによる構築どう違うのか? とても分かりやすくまとめられています。ご本人の承諾もいただいたので、その内容を紹介しましょう。 NoSQLを使ったときに起こる恐ろしい事例 プレゼンテーションのテーマは「NoSQLを
@marqsさんと@muranetさんと一緒にhbstudy#11で発表させていただきました。 これを機にとか言うとでかすぎる気がしますがCassandraが国内でも盛り上がるといいなーと思います。 懇親会でも結構使おうとしている方がいたりしてうちもうかうかしてられないですねw 資料をあげましたのでこちらよろしかったらどうぞ! インフラエンジニアのためのcassandra入門 View more presentations from Akihiro Kuwano. これだけはかかないと! 素晴らしい会を開いて下さっているハートビーツの方々や、スピーカーの方々、来ていただいた方々に感謝しております 非常に楽しかったです! ただいま二日酔いですw
注意:問い合わせの際に二次キャッシュにあるデータを熱心にフェッチ(eager fetch)しているとしたら上記の問題に対する解決策をとることは出来ません。O/Rマッピング・ツールのHibernateでは、もし二次キャッシュにあるデータに対して熱心なフェッチ(eager fetch)を使うと例えそのデータが既に二次キャッシュ内に存在してたとしてもキャッシュからではなくデータベースからデータを取得することになるでしょう。Hibernateでは上記の問題に対する解決策はありません。このことは二次キャッシュにあるオブジェクトに対する問い合わせでは決して熱心なフェッチを使うべきではないということを暗示しています。 オブジェクトに対する問い合わせに関するチューニングが出来るO/Rマッピング・ツールをキャッシュを利用するように設定している場合、問い合わせ対象のオブジェクトが既にキャッシュ上に存在していれ
ここのところ、javaccとawsに魅了されている米林です。 よく使うDB(Oracle/MySQL/PostgreSQL/SQLServer)における設計時のサイズ見積もりで使うサイトの備忘録。 あとは、OracleからのPython情報。 Oracle Oracle 物理設計 http://www.oracle.com/technology/global/jp/columns/skillup/oracle9i/index.html 領域サイズ見積もり http://otn.oracle.co.jp/document/estimate/index.html OTNにログインする必要ありますがオンラインで見積もりが出来ます。 アカウント持っていない人は、この見積もりツールを使う目的でアカウントを作ってみてはいかがでしょうか。 OLTP系とDWH系においてブロックサイズを考慮し、DWH系はブ
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