Windows 7のファイナルバージョンがついに今週リリースされましたが、入手した後、疑問に思うのが、過去のWindowsで使えていた小技はWindows7でも通用するのか?ということではないかと思います。 まだWindows 7に切り替えていない方はWindows 7 RCへのアップグレードガイドや一覧表を一読して見て下さい。 ファイナルバージョンにしてもほとんどの項目はそのままです。Windows 7に完全に乗り換えたいかどうかが今ひとつ分からない方はVista/XPとのデュアルブートをセットアップすると安心ですよ。 それでは、Windows 7でも今まで同じように使える、ベストトリックを以下にて。 ショートカットアイコンの矢印を消す 機能性には何の影響もないのですが、なんとなく気になるショートカットアイコンに表示される矢印。アイコンからこの矢印を消し去る方法はたくさんあり、XP時代の
ここでは、Microsoft .NET Frameworkプログラミング(C#、VB.NET、Visual Studioなど)のTip(小技)を紹介しています(逆引き集のようなものです)。ソースコードやサンプルも多数公開しています。 .NET Tipsをご利用いただく際は、注意事項をお守りください。記事の評価一覧は、こちらで閲覧できます。をクリックすると、その記事を別のウィンドウに表示します。このウィンドウはひとつしか表示されませんので、複数の記事を連続してご覧になりたいときに便利です。が付いているリンクは、本来は別のカテゴリに属している記事です。メールマガジン「.NETプログラミング研究」もあります。フォーム(System.Windows.Forms)コントロール(System.Windows.Forms)DataGridコントロール(System.Windows.Forms)DataG
テキサス州東部地区連邦地方裁判所は米国時間8月12日、Microsoftに対し、特許権侵害を理由に現在の形での「Microsoft Word」製品の販売を中止する判決を下した。同製品はMicrosoftにとって主力製品の1つである。 原告であるi4iの弁護士が発表した声明によると、同地裁の判事であるLeonard Davis氏は、「Microsoftが、カスタムXMLを含む.XML、.DOCX、.DOCMファイル(XMLファイル)を参照可能ないかなるMicrosoft Word製品も、米国内で販売および輸入することを禁止する」という終局差し止め命令を出したという。 Microsoftにコメントを求めたがすぐには回答を得られなかった。もっとも、同社はこの判決に対して上訴する計画であると声明で述べた。 トロントに本拠を置くi4iは2007年3月にMicrosoftを訴え、i4iが1998年に取
ユーティリティ スポットライトRichCopy Joshua Hoffman コードのダウンロード: HoffmanUtilitySpotlight2009_04.exe(5,896 KB) 2006 年 11 月号の TechNet Magazine では、Robocopy GUI という便利なユーティリティについての記事を執筆しました (「ユーティリティ スポットライト: Robocopy GUI」を参照してください)。この単純なツールは、Derk Benisch というマイクロソフトのエンジニアによって作成されました。このツールで実質的に行っていたのは、非常に人気の高い Robocopy コマンド ライン ユーティリティのグラフィカル インターフェイスを提供することだけでした。Robocopy では、Windows 組み込みの機能よりもずっと優れたファイル コピー機能が提供されていま
クラウドサービスでのユーザー認証とシングルサインオン機能を提供するGenevaのβ2がダウンロード可能になった。 米Microsoftは5月11日、オープン認証プラットフォーム「Geneva」(コードネーム)のβ2を公開したと発表した。Microsoftのサイトからダウンロードできる。 Genevaは同社のBusiness Ready Security戦略の一環として開発されているクレームベースのユーザー認証プラットフォームで、クラウドサービスでのActive Directory認証とシングルサインオン機能を提供する。 β2では、認証連携の仕様「SAML 2.0」と「WS-Federation」に対応したことにより、CAの「Federation Manager」と「SiteMinder」、Novellの「Access Manager」、SAPの「NetWeaver 」、Sun Micros
対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows Server 2003 解説 いまや、メールがさまざまな仕事の起点になっているという人も多いのではないか。チームでの情報交換や会議の案内、社外の取引先との連絡などに加え、備忘録代わりのメッセージを自分自身にメールしているという人もいるようだ。 こうなってくると、すべての情報通知をメールに一本化したくなる。特に読者がシステム管理者なら、さまざまな管理業務の通知をメールで受け取りたいと考えているかもしれない。例えば、サーバがハングアップしたとき、ファイアウォールがワームのアタックを受けたとき、ハードディスクの容量がいっぱいになったとき、アプリケーションのメモリ・リークによって使用可能メモリが逼迫(ひっぱく)したときなど、メールで通
マイクロソフトは、各種Windows OS向けにリソースキットと呼ばれるドキュメントとツールのセットを作成している(Windows OS以外のOfficeやサーバ・ソフトウェアについてもリソースキットが提供されいてるが、ここでは触れない)。これは、Windows OS内部のしくみや高度な設定法など、OSに添付されるヘルプ・ファイルだけではカバーされない技術ドキュメントを、熟練ユーザーや管理者など、コンピュータに対する高いスキルを持った人たちを対象としてまとめたものである。ネットワークの設計や万一のトラブルシュートなどに大いに役立つので、Windows管理者にとっては必携の情報源であり、その存在自体は読者もよくご存じだろう。 このリソースキットは、米国ではMicrosoft Press(米Microsoft Pressのホームページ)という出版社から書籍として販売されている。また米国版リソー
「プライベート・クラウド」を“導きの糸”に、今年度は保守・運用コストの削減につながるITインフラ統合を提案すべし。この前、そんなことを書いたが、これはサーバー・サイドの話。では、クライアント・サイドはどうか。これはもう惨憺たる状況を覚悟しなければならない。とすると、例の「Vista」か「7」かという“論争”は既にケリがついているわけだ。 少し前に、今年度もIT投資に前向きなユーザー企業の人と話した。このご時勢に、IT予算を増額し、ITインフラの刷新を行うそうだ。「ITは経営のツールだから、不況だからと言ってIT投資を抑えるわけにはいかない」と、なんとも力強い発言だった。ところが、クライアント・サイドになると話は別。本来なら今年度からPCの更新する予定だったが、不要不急ということで来年度以降に先送りすることにしたという。 確かに、償却の終わったPCを急いでリプレースすることはない。PCは一人
米Microsoftは5日(現地時間)、一部べータテスターらの間で論争となっていたWindows 7のUAC機能実装問題について回答した。Windows 7ではUACの警告レベルを4段階のスライダーで設定可能だが、ベータ版では簡単なスクリプトでユーザーが意図しないうちに警告レベルの変更が可能となっている。問題報告後もMicrosoftはこの動作を「仕様」だとして次のリリースであるRC版でも変更しない意向を示していたが、多数のユーザーらからの反論を受け、最終的にレベル変更時に警告ウィンドウを表示するなどの修正をRC版で加える予定だと説明している。 この問題は、マルウェアなどの危険なコードを含むプログラムの実行を未然に防ぐUAC機能で、ユーザーが手動で操作しなくても、プログラムが直接ダイアログのパラメータを操作して自動的に警告レベル変更が可能だというものだ。ユーザーが知らぬ間にプログラムが警告
2006/12/18 マイクロソフトは企業向けにボリュームライセンス提供を開始したWindows Vistaへの過去バージョンからの移行支援策を本格化させる。12月18日には古いアプリケーションを改修せずにWindows Vista上で稼働させられるようにする製品「Microsoft SoftGrid」を含む「Microsoft Desktop Optimization Pack for Software Assurance」(MDOP for SA)を2007年1月1日に発売すると発表した。前バージョンのWindows XPは企業内での普及率が5割を突破するまで、発売後3年強かかった。マイクロソフトはWindows Vistaを1年半で普及率5割まで持っていくことを目指しており、支援策によるスタートダッシュを目指す。 SoftGridは、マイクロソフトが買収したSoftricityの製品
濃縮還元オレンジニュース Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている Microsoftに勤めている人との会話をまとめたものです。Googleの開発手法は最近カンファレンスなどでよく聞きますが、Microsoftでどのように開発を行っているのかはあまり知られていない気がします。 まず、コードレビューをかなり重要視しているようです。コードと単体テストが終わったら旧ソースとのDiffをチームメンバーに配り、メールベースでレビューを行います。レビューは1行1行細かく行い、全員がOKと判断したら再度テストを行いチェックインします。コードレビューはチーム全員で行うため、チームの能力が徐々に平均化していく効果があるようです。なおバグが出た場合、チーム全員でレビューしていることから「チーム全員に対する説明責任」が生まれ、
Vistaがボコボコに叩かれている間に着実に開発が続けられていた「Windows 7」ですが、そのスクリーンショットがついに初披露されました。タスクバーの高さが若干高くなり、Vistaにあったサイドバーは消滅、ウィジェットは好きな位置に置くのが基本となったようです。 そのほかにも変更点がかなり多く、現在のVistaのダメなところを改良して改善しているのがうかがえます。例えばあのウザいUACの表示強度が変更できたり、ウィジェットのアクセス方法が改善されたり、タスクトレイの改良、電卓の強化などなど。 というわけで、実際の「Windows 7」開発者向けプリベータ版の画面写真付き新機能解説は以下から。 A first look at the Windows 7 PDC release | ZDNet Photo Gallery タスクバーはこんな感じ。基本的にはアイコンでまとめられており、マウス
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