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Amazon Kindle Storeで英語文章の電子出版をしてみました。 内容としては、日本語で書いた「人生の全てはTCP/IPに学んだ」というブログ記事を英訳したものであり、非常に短いものです。 All I Really Need to Know I Learned from TCP/IP [Kindle Edition] 価格は99セント、1ドル82円だと思うと約82円です(日本から買う場合は+2ドルの価格になります)。 本当は無料でもよかったのですがAmazon DTPを使う場合、0.99ドルが最安値でした。 ブログ記事単体に対して、この価格が高いと思うか安いと思うかは賛否両論がありそうです。 よっちゃんいかが何個買えるかとか、チロルチョコだといくつかとか、いやいやスタバのコーヒーの何分の一だよとか、何と比較するかで感想も変わるでしょう。 電子出版の作業自体は非常に簡単でした。 A
2011年01月13日 手を上げて電子出版を担当 ――その経緯9 「利益が出るか」検討する。売上からコストを引いてみる。うーん(笑うしか)。 Tweet いつもの電子書籍話。いよいよ今日は実際に数字を置いて算段してみる。 売上が大成功で15万、超成功で30万円。ここはお大尽に最大30万円と見込んでそこから費用を割り振ってみる。 まず間接配賦が15%と仮定して、残りは約25万円。 今回は取材費用はゼロ(連載時に償却している)。印税はすでに前々回の計算で計上済みだ。 デザイン費用。電子書籍とはいえ表紙デザインは必要だ。表紙用にイラストや写真の費用も。それにオーサリング費用が掛かる。まずこの段階で早くも赤字になる。 普通に払ってたらとてもじゃないが持たない。 イラストや写真はいさぎよくあきらめる。表紙デザインは、今回、編集部内のデザイナーに仕事を頼んで、彼の人件費は他の案件に配賦することで、デザ
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