Travis CIを始めとするウェブサービスとして使えるCIを使って、 JavaScriptのブラウザテスト(ブラウザ上でJavaScriptを走らせて行うユニットテスト)をやる方法をサービスごとにまとめてみました。 テストフレームワークとして Buster.JS を使用して行います。 Karma (旧Testacular) では公式サイトにも Karma – Travis CI でCI Serviceとの連携方法が記載されているのでそちらも参考にして下さい。 今回紹介するCI Servicesは以下のものです。 Travis CI drone.io BuildHive Jepso CI テスト実行の流れ Jepso CI を除いては、テスト実行の流れ自体は同じなので先に解説します。 Capture用のローカルサーバを立てる テストしたいブラウザで capture URL へアクセスする
第6回は伊藤直也さん (@naoya_ito) をゲストに迎えて、Kindle 出版、GitHub、Google Reader などについて話しました。 ほぼ週一くらいで配信されている @miyagawa さんの Podcast、第6回目のゲストで出演しました。第1回目に続き、これで自分は2回目ですね。だんだん往年のいいともみたいになっていくのだろうか。 それはともかく、内容は先日だした Kindle の 入門 Chef Solo に絡めて KDP (Kindle Direct Publishing) の話、それから Google Reader にまつわる RSS の話に関して。二人とも KDP での出版経験があるのと、RSS に関しては昔二人で本を書いたりした当時のホットな話題でお互い良く知ってるしというので、面白く話せました。 Chef 本が実際 KDP でどのくらいダウンロードされて
【追記】もらったコメントは下の方で答えていくよ! 最近ちょいちょいと「LINEやってないんですか?」と聞かれることがあったので、いい機会とばかりに自分のスタンスをまとめておきます。最初に断っておくとLINEをdisってるわけではなく、いや内容の一部はちょっとdisかもしれないけれど本質的に伝えたいのは「僕のような偏ったユーザーにとってLINEはあまり向いていないコミュニケーションツール」というだけの話でありますはい。 クラウド対応してない(複数端末で使えない) 一番の大きな理由はこれ。電話もネットもスマホ1台という大多数の人にはまったくもって無縁の悩みだとは思いますが、仕事柄複数の端末を持ち歩く私にとって、スマートフォンは1台限りしかインストールできないLINEは結構困っちゃう。 メールアドレス登録しておけば他の端末でも使えるといえば使えるのですが、そうすると過去のデータが見られなくなって
動物の表紙の情報技術書で知られるオライリー社は、DRMなしで多様なフォーマットのE-Bookを直販し、複数のダウンロードを認めることで、誰がどんな形で読んでいるかを把握しているが、同社のジョン・ウィルカート氏は最近、そうした読書習慣を示す興味深いデータ(相対比)を公開した。それによれば、PDFとコンピュータがなお最も重要なフォーマットとデバイスであることを示している。驚きは、iPadが主要なデバイスとしてはほとんど使われることなく、また補助的なものとしても低いことだ。 オライリーは以前にも同様なデータを公開したことがあり(本誌2012年3月14日号)、傾向には大きな変化はない。オライリーの本の読者は、ほとんどすべての情報技術者と学生なので、コンピュータに貼りついている時間が長い技術系の人々が、技術書を読む場合のパターンを示していると考えてよいと思われる。これはなぜタブレット読書が学生に不人
■ 星新一〈上〉―一〇〇一話をつくった人 (新潮文庫)(最相 葉月) Kindleの深いところからどんどん古い本が出てきて電子積読怖いです。 ショートショート1001編という前人未到の記録を、ただ淡々と積み上げて達成したかのように見えていた星新一の人生が、実際は波瀾万丈できわめてアップダウンの激しいものだったということを、緻密な取材と膨大な資料をもとに再現してみせた本書について、いまさらなにか書くことはないと思う。とっとと読んでおけよ、と過去の自分に言いたい。まぁ、文庫の方が情報量が多いらしいので、ハードカバーで読まなかったのは正解かも。 それより、ちょうど上巻から下巻にかけて日本のSFシーンが徐々に勃興してくるあたり読んでいるタイミングで、現在の日本SF作家クラブのお家騒動があって、その対比がなかなか興味深かった。まだまだマイナーで無理解からくる迫害も多かったあの頃から50年、SFはすっ
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