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2015年1月20日のブックマーク (2件)

  • 食べられログ

    youkoseki.com べられログ 二日酔いの朝、スマートフォンをチェックしたら、べられログからの通知があった。昨日の居酒屋からの評価だった。細かく読まなくても分かる。「★★☆☆☆」、星ふたつだ。これで点数はまた下がった。2.57。それが僕の客としての点数だ。2点台に落ち込んで、もう半年が経つ。 夏のはじめに、恋人と別れた。いや、春の終わりに別れたというべきか。大学時代からの付き合いだったが、五月の終わりから突然連絡がとれなくなり、一月ほど後にようやく電話が繋がったときには、もう新しい男と同棲をはじめていた。「どう話すか迷っていたの」と彼女は言った。「普通に話をしてくれれば良かったんだよ」と僕は言った。 会社までの通勤電車の中で、僕は自分に対する星ふたつのレビューを読んだ。 「★★☆☆☆:四名での予約でしたが、五分遅れて来店されたのは三人だけでした。注文内容は普通で、一度店員が注文

    食べられログ
    sho
    sho 2015/01/20
    これはいいショートショート
  • 話題沸騰の「ブルーボトルコーヒー」 日本進出の地になぜ"清澄白河"を選んだのか? | しらべぇ

    ここ数年、「サードウェーブコーヒー」という言葉を耳にします。なにやら厳かな名前がついておりますが、要約すれば「もっとうまいコーヒーを飲もうじゃないか」という、シンプルで人間らしい現象だと言えます。さて、その「波」のはじまりは、サンフランシスコの小さなガレージに創られた、ひとつの小さなコーヒーショップでした。その名も"Blue Bottle Coffee"。オーガニックで新鮮な豆、フェアトレードにこだわり、自家焙煎してから48時間以内に提供する。純粋に「おいしさ」を追求したコーヒーは、多くの人に支持され話題になり、世界中にその名前を響かせることになりました。そして今、サードウェーブという巨大な波となって、日までやってきたわけです。そのブルーボトルコーヒー"世界初の海外進出"として選ばれたのが、日の清澄白河です。先日発表されて瞬く間にニュースが広まりました。が、どうして清澄白河だったのか?

    話題沸騰の「ブルーボトルコーヒー」 日本進出の地になぜ"清澄白河"を選んだのか? | しらべぇ
    sho
    sho 2015/01/20
    「フェアトレードにこだわる」のがどうして「純粋においしさを追求」につながるのか理解できない……