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ブックマーク / postd.cc (12)

  • リレーショナルデータベースの仕組み (1/3) | POSTD

    リレーショナルデータベースが話題に挙がるとき、私は何かが足りないと思わずにはいられません。データベースはあらゆるところで使われており、その種類も、小規模で便利なSQLiteからパワフルなTeradataまで様々です。しかし、それがどういう仕組みで機能しているかを説明したものとなると、その数はごくわずかではないでしょうか。例えば「リレーショナルデータベース 仕組み」などで検索してみてください。ヒット数の少なさを実感できると思います。さらにそれらの記事は短いものがほとんどです。逆に、近年流行している技術(ビッグデータ、NoSQLJavaScriptなど)を検索した場合、それらの機能を詳しく説明した記事はたくさん見つかると思います。 リレーショナルデータベースは、もはや大学の授業や研究論文、専門書などでしか扱われないような古くて退屈な技術なのでしょうか? 私は開発者として、理解していないものを

    リレーショナルデータベースの仕組み (1/3) | POSTD
    sho
    sho 2018/08/18
    あ、ガチなヤツだ
  • ディープラーニングの限界 | POSTD

    (注:2017/04/08、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。 @liaoyuanw ) この記事は、私の著書 『Deep Learning with PythonPythonを使ったディープラーニング)』 (Manning Publications刊)の第9章2部を編集したものです。現状のディープラーニングの限界とその将来に関する2つのシリーズ記事の一部です。 既にディープラーニングに深く親しんでいる人を対象にしています(例:著書の1章から8章を読んだ人)。読者に相当の予備知識があるものと想定して書かれたものです。 ディープラーニング: 幾何学的観察 ディープラーニングに関して何より驚かされるのは、そのシンプルさです。10年前は、機械認識の問題において、勾配降下法で訓練したシンプルなパラメトリックモデルを使い、これほど見事な結果に到達するなど誰も想像しませんでした。

    ディープラーニングの限界 | POSTD
    sho
    sho 2018/04/06
    「私たちがイメージ、音、言語を理解する時、それは人間、実態ある地上の生き物としての感覚運動の経験に根ざしています」ってエビデンスあるのかな? 仮説にすぎないのでは?
  • 「フロントエンド開発者」の終焉 | POSTD

    元記事の著者より:この記事は主に北米文化で私が見たことを反映しています。 誰かに職業をきかれたら、私は「フロントエンド開発者です」と答えます(答えは相手によって変わることもあります)。10年か20年前は、自分の仕事に必然的に伴うものが何なのかは、かなり明瞭でした。インタラクション用にHTMLCSSを書き、JavaScriptも多少は書いていました。駆け出しの頃、PHPMySQLの作業に職務の大半を費やしていたとはいえ、フロントエンド開発者として見られる方が好きです(これに関しては、後に詳しく説明します)。この状況は、2010年の初頭に変わり始めました。JavaScriptが、重要で、非常に大きな存在になってきたのです。昨年の初め頃から、たくさんのフロントエンド開発者に会うようになり、あることに気付きました。フロントエンド開発者は、もはや、私が以前から知っているフロントエンド開発者ではな

    「フロントエンド開発者」の終焉 | POSTD
    sho
    sho 2018/01/19
    もう15年以上前からこんなんあたりまえだったやんけ。なにをいまさら。CSSが要求するセンスはプログラミングのそれとはちょっと違うんだよ。
  • コーディングに対する考え方を変える6つのプログラミングパラダイム | POSTD

    私は時折、コーディングに対する考え方を変えさせられるような、従来と非常に異なるプログラミング言語に出会います。記事では、その中でも特に気に入っている発見をいくつかご紹介したいと思います。 これは、先賢による「関数型プログラミングは世界を変える!」的な投稿ではありません。記事で挙げるのは、もっと「知る人ぞ知る」的なリストです。多くの読者の方にとって、以下の言語やパラダイムは聞いたことのないものが大半だと思いますので、私が経験したように、これらの新しい概念を学ぶ楽しさを感じていただければ幸いです。 注:私は以下の言語の多くに関して最低限の経験しかありません。その発想に引き込まれたのであって、専門的知識は持ち合わせていないため、訂正すべき点や誤りがあればどうぞご指摘ください。また、記事で取り上げていない新しいパラダイムや概念に出会った方は、ぜひお知らせください。 最新情報:記事が r/p

    コーディングに対する考え方を変える6つのプログラミングパラダイム | POSTD
    sho
    sho 2017/06/21
    Forthの方言、まだ生きてるのか。ちなみにMindユーザでした。
  • RailsのAPIにHATEOASを散りばめてみる : RESTの拡張、HATEOASの詳解と実装例 | POSTD

    概念としてとしてのRESTは、 Roy Fielding が博士論文「 Architectural Styles and the Design of Network-based Software Architectures 」で導入したものです。その16年後、アーキテクチャとしてのRESTは、APIを設計・構築するための最も広く受け入れられた方法となっています。RESTについては私たちはみんな聞いたことがありますし、自分たちが実際にRESTfulなAPIを構築しているとほぼ皆が思っています。しかし、それは当でしょうか? 「RESTとは何か?」ということを自分たちにもう一度思い出させたうえで、さらにRESTを補う別の方法、「HATEOAS」と呼ばれるものの話に続けていきましょう。 RESTとは何か?をもう一度 私はこれを説明するための良い方法について考えていたのですが、Ryan Tomak

    RailsのAPIにHATEOASを散りばめてみる : RESTの拡張、HATEOASの詳解と実装例 | POSTD
  • MITライセンスを1行1行読んでいく | POSTD

    全てのプログラマが理解すべき171語の文章 MITライセンス は、最も有名なオープンソースソフトウェアのライセンスです。この記事では、その内容を一行一行読んでいきます。 ライセンスを読む オープンソースソフトウェアを利用しているものの、これまでライセンス全文(原文:171語)を読む機会がなかった方は、大した量ではないので、今すぐ読んでください。あなたにとってライセンスが身近なものでないなら尚更です。理解できない箇所などがあれば、その部分は心に留めておき、明確にするようにしてください。これから背景や解説とともに、全文を分割して順番に紹介していきますが、大事なことは全容を頭に入れておくことです。 MITライセンス(MIT) Copyright (c) <年> <著作権保持者> ソフトウェアおよび関連文書ファイル(以下「ソフトウェア」)のコピーを入手する全ての人に対し、それらに関する無償のライ

    MITライセンスを1行1行読んでいく | POSTD
    sho
    sho 2016/12/05
  • IPFS入門 : 新たなP2Pハイパーメディア分散プロトコル | POSTD

    提供:Bogdan Burcea IPFS があれば、他の全てのものが一定のやり方で見えるようになり、全てをすっかり置き換えられることに気づく – Juan Benet IPFSへのあまり技術的でないアプローチ 執筆:John Lilic 稿の後半では、同僚のChristian Lundkvist博士が 踏み込んだ技術的概要 を紹介していますので、その導入となる大まかな考え方をこのセクションでお話ししたいと思います。 IPFSは、バージョン管理された科学的データを巡回する高速システムの構築を目的として、Juan Benetの取り組みによって始まりました。 バージョン管理 が行われていると、ソフトウェアの変更履歴を追跡できるのです( Gitのような仕組み )。その後、IPFSは 分散された永続的なWeb として考えられるようになりました。「 IPFSとは、あらゆる端末を同じファイルシステム

    IPFS入門 : 新たなP2Pハイパーメディア分散プロトコル | POSTD
    sho
    sho 2016/03/17
    リンク構造の話だけで、探索を含むプロトコルの話がないのでなんとも。そこが一番大事なのに。元ネタをあたるべきか。
  • 2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD

    (訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり

    2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD
    sho
    sho 2016/02/23
  • Promiseはどう動作するのか – Promiseを実装してみる | POSTD

    目次 1. はじめに 2. Promiseの概念を理解する 幕間:行列が嫌いな女の子 2.1 Promiseとは何か? 幕間:実行順序 2.2 Promiseと並行処理 幕間:式の抽象化 3. Promiseのからくりを理解する 3.1. Promiseで式を順序付けする 3.2. 最小限のPromise実行 4.Promiseとエラー処理 幕間:計算失敗の場合 4.1. エラーをPromiseで処理する 4.2. Promiseの失敗の伝播 5. Promiseの結合 5.1. Promiseを確定的に結合する 5.2. Promiseを非確定的に結合する 6. Promiseの実用的な理解 6.1. ECMAScript Promiseの導入 6.2. .then の分析 7. Promiseとは相性が悪いケースとは? 8. まとめ 参考文献 追加資料 資料とライブラリ 1. はじめに

    Promiseはどう動作するのか – Promiseを実装してみる | POSTD
  • 若手開発者の後悔 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) これはある仕事熱心な若手開発者のほぼ実話です。2004年の後半、この若手開発者は小さな会社で働き始めました。条件は全て彼の望みどおりでした。給料はいいし、扱うのは彼の得意とするプログラミング言語、アプローチの複雑性、モデリングのアーキテキチャでした。 彼にとって今回の会社が初めての職場ではありませんでした。しかし、ここでの最初のプロジェクトは結果的に 問題だらけ に終わりました。当時、この若手開発者は、機能は絶対に変わらないものだと思っていました。しかし、それは間違いでした。機能が変更されるたびに完全なリファクタリングを行わなければなりませんし、バグを引き起こして膨大な時間を無駄にしてしまいます。彼は、テストを書くといった実直な方法も試してみましたが、書いたテストはメンテナンスが必要な上、書くのに時間

    若手開発者の後悔 | POSTD
    sho
    sho 2015/03/24
    オチwww
  • Chefはオープンソースではない | POSTD

    題に入る前に言っておきます。私は、このトピックは重大であるし、Chef Software(以後Chef Incと表記)の一部の人たちにとっては、ことさら重要な意味があると思っています。「Chefはオープンソースではない」という問題に向き合う時が来たのです。いつからそうなったか正確には分かりませんが、この数年間でChefはオープンソースモデルから確実にシフトしてきています。 「でも、コードはGitHubに公開されていますよ」 確かに、文字通りの意味では、コードは自由に閲覧および改変できるようになっていますが、それだけではオープンソースの理念を満たしているとは言えません。なぜなら、オープンソースとは協力してソフトウェアを構築するコミュニティだからです。 「でも、私もパッチを提供したことがありますよ」 皆さんのコントリビューションには感謝しますが、この問題は大局的に捉える必要があります。元々「

    Chefはオープンソースではない | POSTD
    sho
    sho 2014/08/05
    ああ、また「オレオレOSS」案件ですか。歴史はなんどでも繰り返すね。
  • GitHubでの”Merge pull request”の弊害 | POSTD

    私は GitHub が大好きです。GitHubはオープンソースへの コントリビューション (寄与貢献)を何十倍も容易に、そして楽しいものにしたと思います。ですが、GitHubがPull RequestというwebのUI形式で前面に押し出しているオープンソースの メンテナー のワークフローが、プロジェクト品質とコントリビューションを受けつけるスピードの弊害になるということに気がつきました。そこで、GitHubの Pull Request にある「Merge pull request」ボタンをクリックする前に、少しお話をさせてください。 メンテナーの紹介 ジェーンはそこそこの成功を収めているオープンソースプロジェクトのメンテナーです。彼女は毎週プロジェクトGitHubリポジトリに上がる新しい Issue を確認し、リクエストに対し速やかにフィードバックを返します。リクエストをすべて実行する時

    GitHubでの”Merge pull request”の弊害 | POSTD
    sho
    sho 2014/07/10
    めんどくさい手法は流行らないと思うよ
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