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ブックマーク / time-space.kddi.com (9)

  • 南極地域観測隊の仕事とは?パラボラ好きな女性社員が体験した1年間の南極生活

    KDDIは国立極地研究所に毎年1名の社員を出向し、南極地域で大気・気象・地質・生物・雪氷・海洋・宇宙物理などの観測を行う「南極地域観測隊」の隊員として現地に派遣。南極・昭和基地のネットワークや日とつながる衛星回線の運用保守という重要な任務を担っている。 南極という極地において、隊員はどのような暮らしを送っているのだろうか?日々の業務内容とは?第61次南極地域観測隊の一員として、そしてKDDIでは初となる女性隊員として昭和基地に赴任した佐々木貴美に話を聞いた。

    sho
    sho 2021/09/26
    パラボラいい話
  • 日本に帰れるのは14カ月後! これから南極へ向かう“パラボラ大好き女子”の胸の内

    “パラボラ大好き女子”、南極へ行く ここはKDDI山口衛星通信所。巨大なパラボラアンテナの前で満面の笑みを浮かべているのは、現在KDDIから国立極地研究所(以下、極地研)に出向中の佐々木貴美。「私、パラボラアンテナが大好きなんです。だって、大きくてかっこよくないですか?」と熱く語る、世にも珍しい“パラボラ大好き女子”である。

    sho
    sho 2019/11/28
    KDDI山口で撮影してもらえるのいいなー(←そこか)
  • 【ネット系女子!】段ボールアートのマニアックワールドへようこそ

    いまどきのネットを騒がせている女性たちを紹介する「ネット系女子!」。15回目は、ダンボールアーティスト大野萌菜美さん。大学時代にネットに公開したダンボールアートが「精巧すぎてヤバい!」と話題になり、"ダンボール女子"としてさまざまなメディアに出演。学生時代はフィギュアや玩の模型制作で知られる海洋堂でアルバイト、大学卒業後はヒーローのスーツを作る造形会社に就職し、その後独立。作品展やワークショップを開催しながら作品をアップし続け、今ではネットを見た海外のインテリアデザイナーやDMM.comなど有名企業からも問い合わせが殺到しています。 「ヤバすぎる」ダンボールアートをこの目で見てみたい! さっそく彼女の自宅兼アトリエを訪ねてみました。 きっかけは大学の課題!? ――早速ですが、手元にある作品はなんですか? 「『ウルトラセブン』に出てくる『恐竜戦車』です。61式戦車(戦後日の国産戦車第1号

    sho
    sho 2017/07/20
    唐突にTOLOTの名前が出てきて驚いた。なるほどポートフォリオ用ねぇ。
  • 【後編】大小23基ものパラボラアンテナが咲き乱れる

    記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 パラボラは動くのがお好き? 山口県にある国内随一の衛星通信施設「KDDI山口衛星通信所」を訪ねるレポート、今回は後編。前編で語り尽くせなかったパラボラアンテナの驚きのヒミツの数々を紹介していきたい。 小さなもので直径1m以上、大きなものだと30mを超す巨大なアンテナは、じっと衛星からの電波を待ち受けているようで、実は小まめに動いている。というのも、「静止衛星」の方が宇宙空間で星の重力や太陽風などさまざまな影響を受け、静止していることができないからだ。衛星は「ビーコン」と呼ばれる信号を地上に向けて発し、アンテナはその信号強度がもっとも強くなるように微妙に向きを変える。一度に動くのはだいたい数ミリ程度。ミリ単位の精度のために、巨大な人工物を動かし続けているわけだ。 衛星

  • 【前編】大小23基ものパラボラアンテナが咲き乱れる

    山間に咲き誇る、巨大なパラボラアンテナ群の正体 そこは山口市の中心部からクルマで15分ほど、仁保(にほ)という山間の里。町中を抜け、山並みが濃くなると、山向こうに白いアンテナが見え隠れし始める。遠目には白く小さなキノコが生えているようだが、クルマが近づくにつれ、それはみるみる巨大になる。大小さまざまなパラボラが晴れ上がった空を仰ぐ様は、まるで巨人たちが忘れていった傘のよう。非日常感たっぷりの光景にTIME & SPACE取材班も思わずテンションが上がる。 ここ、「KDDI山口衛星通信所」には、東京ドーム3.5個分に相当する16万平方mもの広大な敷地に、大小23基ものパラボラアンテナが設置されている。小さなもので直径1m以上、大きなものだと30mを超す巨大なものまで、山並みを背景に威風堂々と建ち並ぶ。その光景は壮観のひとことに尽きる。 さて、紛争地からの国際テレビ中継や、海外で見られるNHK

  • 日本の衛星通信の要 山口衛星通信所

    記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 日で衛星通信がスタートしたのは、今から50年前のこと。衛星通信は、その役割を変えながらも、現在も、国際通信やモバイル通信において重要な役割を果たし続けている。 50年に及ぶ日の衛星通信の歴史 1963年11月23日(米国時間では22日)、日米間でテレビ衛星中継実験が成功し、日アメリカが衛星回線でつながった。この実験は、日人が衛星通信を体験した歴史的な一歩であった。奇しくも、当時のアメリカ大統領であるジョン・F・ケネディが暗殺されたという衝撃的なニュースをいち早く日にもたらし、世界のニュースをすぐに伝える衛星通信の威力をまざまざと見せつける結果となった。 この中継を日側で受信したのは、茨城県十王町(現・日立市)に開所したばかりのKDD茨城宇宙通信実験所(

  • 大小20基のアンテナを臨み 国際通信の仕組みを学ぶKDDIパラボラ館|TIME&SPACE by KDDI

  • 日本の衛星通信50年|TIME&SPACE by KDDI

  • 役目を終えた衛星通信用アンテナが電波望遠鏡に星や惑星の誕生をとらえようとしている|TIME&SPACE by KDDI

    山口県山口市にあるKDDI山口衛星通信所は、東京ドーム3.5個にあたる16万平方メートルという広大な敷地の中に、大小20基のパラボラアンテナが並ぶ日でも類を見ない通信施設だ。そのパラボラアンテナ群の中に1基だけKDDIが所有していないものがある。主鏡に大きく「NAO」の文字が入ったアンテナだ。このアンテナは直径32mもの大きさを誇り、KDDI山口衛星通信所の中の数あるアンテナの中でも2番目に大きなものだ。実は、「NAO」の文字はNational Astronomical Observatoryの頭文字を取ったもので、このアンテナが国立天文台のものであることを示している。しかし、なぜ、KDDIの通信施設の中に国立天文台のアンテナがあるのだろうか。 「このアンテナは2001年にKDDIから国立天文台に無償譲渡されたものなのです」と語るのは、山口大学時間学研究所の藤沢健太教授だ。 この32mの

    役目を終えた衛星通信用アンテナが電波望遠鏡に星や惑星の誕生をとらえようとしている|TIME&SPACE by KDDI
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