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ブックマーク / www.technologyreview.jp (3)

  • ロシアを標的とした「抗議ウェア」、オープンソース界に衝撃

    ロシアウクライナ侵攻に抗議する「プロテストウェア」がオープンソース・ソフトウェアの利用者らに衝撃を与えている。少なくとも一つのOSSプロジェクトに、ロシアとベラルーシにあるコンピューターのファイルを消去することを目的とした悪意のあるコードが追加されていた。 by Patrick Howell O'Neill2022.03.25 50 4 ロシアウクライナ侵攻に対する抗議メッセージを表示するよう改変されたオープンソース・ソフトウェア「プロテストウェア(protestware、プロテストは抗議の意味)」の広がりを受けて、ロシア最大の銀行がユーザーにソフトウェアのアップデート中止を呼びかけている。 この記事はマガジン「世界を変える10大技術 2022年版」に収録されています。 マガジンの紹介 プロテストウェアのほとんどは反戦や親ウクライナ派のメッセージを表示するだけで、ユーザーに実害はない。

    ロシアを標的とした「抗議ウェア」、オープンソース界に衝撃
    sho
    sho 2022/03/26
    作者が思想にかぶれると手出しできなかったりするからなー。
  • 地球から遠く離れた銀河を観測、電波望遠鏡が描き出した新画像

    天文学者たちが、宇宙で最も遠い銀河の一部を電波観測することに初めて成功した。その中には、これまで検出されていなかった銀河もいくつか含まれていた。アストロフィジカル・ジャーナル(Astrophysical Journal)に掲載予定の新発見を元に、驚くべき新しい夜空の画像が作成された。 画像は、南アフリカの電波天文台にあるミーアキャット望遠鏡(MeerKAT telescope)を利用して作成されたものだ。この電波望遠鏡は、南アフリカの北ケープ州に設置された64基のパラボラアンテナで構成されている。ミーアキャット望遠鏡は数年前から稼働しており、これまでに天の川銀河の中心部分で発生したエネルギッシュな爆発の影響を詳細に観察するなど、短期間にいくつかの功績を成し遂げてきている。電波望遠鏡は、可視光線を用いた観測の妨げとなるガスや塵越しに観測できることから、遠く離れた天体の研究に有効だ。科学者たち

    地球から遠く離れた銀河を観測、電波望遠鏡が描き出した新画像
  • グーグル・ディープマインド、大量データ不要の深層学習システムを開発

    アルゴリズムの学習には通常何千ものサンプルが必要とされる。グーグル・ディープマインドの研究者はその手間の回避方法を見つけた。 by Will Knight2016.11.04 1468 830 111 0 人間は一、二度見ればそれが何かを認識できる。しかし、コンピュータービジョンや音声認識のアルゴリズムは、画像や言葉の習熟に何千ものサンプルが必要だ。 グーグル・ディープマインドの研究者がこの手間を回避する方法を発見した。研究者は深層学習アルゴリズムを巧妙に微調整することで、画像内の物体等をひとつのサンプルだけで認識(分類)する「ワンショット学習」を可能にした。研究チームはタグ付き画像や筆跡、言語を収録した大型データベースで、新方式を実証した。 高精度のアルゴリズムの認識力は信頼できるが、アルゴリズムの構築には多くのデータが必要で、時間もお金もかかる。たとえば、無人自動車が、確実に道路上の個

    グーグル・ディープマインド、大量データ不要の深層学習システムを開発
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