タグ

crimeに関するshoのブックマーク (3)

  • 第520号コラム:「日本をターゲットにしたダークウェブの近状」 | デジタル・フォレンジック研究会

    第520号コラム:松 隆 理事(株式会社ディー・エヌ・エー システム部 セキュリティ部) 題:「日をターゲットにしたダークウェブの近状」 日のダークウェブが活気づいている。 もう少し正確に表現すると、日の社会や経済をターゲットにしたダークウェブのコミュニティやビジネスが盛り上がっている。違法薬物の売人の宣伝や雑談ばかりだったコミュニティでは、犯罪の共犯者募集などいわゆる闇の求人的な投稿が目につきはじめている。また、銀行や暗号通貨取引所の口座開設における人確認プロセスを無効化するための情報や、警察のガサ入れ体験者による想定問答集など、様々な情報がコミュニティ内で共有されている。 これまでも同じような情報は流通していたという意見はあるだろう。確かに以前からグレーな情報自体は流通していたが、特筆すべきなのは、コミュニティでやり取りされている情報が、従来のような海外でのノウハウの受け売

    第520号コラム:「日本をターゲットにしたダークウェブの近状」 | デジタル・フォレンジック研究会
  • サイバー犯罪捜査・調査ナレッジフォーラム設立について

    一般社団法人 サイバー犯罪捜査・調査ナレッジフォーラム(英文名:Cybercrime Investigation Knowledge Forum 略称 CIKF)は、IoT時代に入りますます凶悪化、複雑化、高度化するサイバー犯罪から社会を守ることに寄与することを目的としてこのほど正式に発足し活動を開始しましたことをご報告いたします。 サイバー犯罪捜査・調査ナレッジフォーラム(以下CIKF)は、知的財産であるCIBOK(Cybercrime Investigation Body Of Knowledge)により、サイバー犯罪捜査・調査に関する組織能力向上を通じて、当該の組織能力を必要とする様々な関係機関・組織(法執行機関・民間のCSIRTなど)を直接的・間接的に支援することを目的とする、特定の利害に依ることのない中立的かつ非営利追求の組織です。 CIBOKとは、サイバー犯罪及びその調査・捜査

    サイバー犯罪捜査・調査ナレッジフォーラム設立について
  • 新たな技術仕様・要素とは?HTTP/2.0相互接続試験参加レポート(技術解説編)

    新たな技術仕様・要素とは?HTTP/2.0相互接続試験参加レポート(技術解説編) 大津 繁樹(株式会社インターネットイニシアティブ) 前回のHTTP/2.0接続試験参加(標準化作業編)に続き、今回お届けするのは技術解説編。既存のSPDYでは使われていないようなHTTP/2.0で新しく議論された技術仕様、相互接続試験のポイントとなった技術要素などを中心にレポートします。 HTTP/2.0相互接続試験で重要な技術要素の概要 SPDYを技術ベースにして検討されているHTTP/2.0仕様は、現在60ページ弱の分量です。従来のHTTP/1.1と異なりバイナリー通信を基とするため、その多くはフレームフォーマットの説明に割かれています。HTTP/2.0で新しく導入されたヘッダ圧縮の仕様(HPACK)は、現在HTTP/2.0の仕様と分離されていますが、将来的には統合することも検討されています。 HTTP

    sho
    sho 2013/08/28
    HPACK策定の背景にはCRIMEがあったのか
  • 1