■ fluentdのDockerイメージにプラグインを雑に追加する IDCFクラウドからCloud Garageに引っ越したものの*1、新居には付加サービスがほぼないから、ログ管理や監視は自分でやらねばならぬ。必然的にFluentdやmackerelの世話になる。いずれもDockerイメージが公開されているので、導入は楽だ。 で、運用がうまく回ってくると欲が出てきて「fluentdでサービスメトリックを投稿する」みたいなこともやりたくなってくる。でもfluentdのイメージには必要なプラグインが入ってない。fluentd側にはちゃんと改造して使う方法も書かれているんだけど、わざわざDockerfileを書くのも面倒くさい。というか「コードを書かないとプラグインが導入できない」ってなんか納得できなくない? というわけで、docker commitを使って楽に追加することにした: # dock