この広告の特徴はなんといっても「20万円分」という飛びつきたくなるキャッチーなプレゼント内容を全面に押し出していることです。この金額が個人に20万円分なのか、全体で20万円分なのかはこのバナー上では不明ではあるものの、応募してみたくなる気持ちには誘われます。 こういったインセンティブのコピーを入れる際はどの単位が最も効果的かをしっかりと見極める必要があります。例えば「5,000円分のギフトカードを抽選で40名様に!」と書くのか「1,000円分のギフトカードを抽選で200名様に!」と書くか「総額20万円分のギフトカードが当たる」と書くかで若干印象が変わってくると思います。当たる人数が多い方が良いか、当たる金額が多い方が良いか、などインセンティブ付きの広告作成時は「言葉と単位」の選び方に気をつけながら作るだけで広告効果は全く異なる結果をもたらします。 ※今回のプレゼント内容は以前の「レアガチャ