ドットインストール代表のライフハックブログ
慌しく日々を送るビジネスマンには、カフェも重要な仕事場だ。熱くて濃いコーヒーで頭を回転させつつ、足を組み、最新の新聞で世の中に関する情報を収集する――。それは世界中どこであろうと、カフェに溢れている光景である。だが、東ヨーロッパの国・クロアチアのある町で広がっている光景は、ほかとは少しばかり違う。ビジネスマンたちがコーヒーを飲みながら熱心に読み込んでいるのが、iPadなのである。 クロアチアンタイムズ紙の報道によると、クロアチア南部のスプリトで、一部カフェが利用客に無料でiPadを貸し出すサービスを始めたという。客たちはiPadを使い、最新のニュースやウェブサイトを閲覧できるのだ。これらのiPadにはセキュリティ対策として、iPadを持ってテーブルを離れようとすると即座にアラームが鳴る機械装置が取り付けられているという。 クロアチアの観光地区ではもともと、ほとんどのカフェに無料で読める新聞
本ブログの記事に対して多くの皆さんからいただいた意見を総合すると、技術力のあるトッププログラマーにとって現状の日本のSI業界での仕事というのは、働き甲斐のない、魅力の少ない仕事として認識されているという残念な事実を思い知らされます。 オブジェクト指向の基本すらいまだにきちんと使いこなせない開発の現場 技術について勉強した知識をほとんど活用できないし評価もされない 無駄なドキュメント作成などに対する膨大な単純作業を強いられる いわゆる3K職場と言われるような過酷な労働と低い賃金 20年以上も前の仕事の進め方からあまり進歩が見られない 多重下請け構造によりユーザーに直接価値を提案するような仕事が難しい 多くの業務アプリケーション開発現場における体験を通して、以上のようなことが語られているということを考えれば、「業務アプリケーションのプログラマーは負け組だ」という意見が出てくることも当然のことか
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