我々は普段あまり考えることなくレッテルをはりたがる。対象の属性を勝手に決めつけることで、複雑な事象も単純に理解してしまおうとする。偏見を作り上げる。 例えば常に問題を起こすような”トラブルメーカー”は、”暴力的で破壊的”な人物であるとのレッテルがはられる。礼儀正しい人は”温厚で良心的”な人物というレッテルがはられる。 ところが今回フランスのグルノーブル大学等の研究チームが発表した結果は、その偏見に新しい視点を加えるものとなった。それは、”礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的”である。というものだ。
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中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。そこで今回、取材で出会った女性たちの中から、特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」を前後編に分けて紹介する。
第6回 統計・機械学習若手シンポジウムの公演で使用したユーザーサイド情報検索システムについてのスライドです。 https://sites.google.com/view/statsmlsymposium21/ Private Recommender Systems: How Can Users Build Their Own Fair Recommender Systems without Log Data? (SDM 2022) https://arxiv.org/abs/2105.12353 Retrieving Black-box Optimal Images from External Databases (WSDM 2022) https://arxiv.org/abs/2112.14921
鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回は、各学術分野別の論文数の推移を、論文絶対数および人口当り論文数で列挙していきます。日本の「強み」「弱み」を知ることが目的だったのですが、前回のブログで、日本はすべての学術分野で弱くなっており、すでに効果的な「選択と集中」ができるような状況にはないことをお話ししましたが、今回の検討でも、同じ感想を持ちました。 特に、日本のお家芸と言われた「物理・化学・物質科学」分野の論文数が、2004年の国立大学法人化を契機に、明確に減少しているカーブは、何度見ても衝撃的です。もう、そんなカーブを見せられても慣れっこになって、何も感じない人もいるかもしれませんが・・・。 そして、韓国、台湾、中国などの新興国が、日本が過去に優位性を保っていた産業競争力を凌駕したことについて、技術の流出や経営戦略
ベネッセの顧客情報流出事件、まずは、不正競争防止法容疑で捜査が行なわれているようです。刑事罰の要件がはっきりしているので当然と言えます。他にも、個人情報保護法や消費者保護法上の論点はあると思うのですが、ここでは不正競争防止法のみについて考えてみます。 不正競争防止法には営業秘密の不正取得・使用を禁ずる規定があります。営業秘密とは、(1)秘密として管理され、(2)事業活動に有用で、(3)公然と知られていない情報であり、製造ノウハウ等だけではなく、当然に顧客リストも含まれます。 ここで、この事件の登場人物のそれぞれについて不正競争防止法上の責任について考えてみましょう。なお、不正競争防止法という観点では、顧客情報を勝手に使われた消費者は直接的には関係ありません。 1.ベネッセ 営業秘密を不正取得・使用されたことにより、不正競争によって営業上の利益を侵害された「被害者」です(個人情報保護法や消費
5年くらい前に働いていた会社から功労賞でもらった株をずっと放置していたんですけど、先日ふと新聞を見ていたら20万くらい儲けが出ててましてね。古巣の頑張りにほっこりしつつ、予期せぬ収入にビックリして大変でございました。 僕は元来ケチでつまらん人間なので、少し前ならこのお金はガッチリと懐に溜め込んで墓場まで持っていってやろう。うっへっへっ。 みたいになってたんでしょうけど最近は少しずつ「金は天下の回りもの」の原理原則といいますか、お金を使うことそのものが将来的なリターンになんじゃねーかな。と少しずつお金を使うようにしております。 そんな感じなので突然振って湧いた臨時収入を使うべくお買い物などに出かけたわけですが、ぜんっっぜん欲しいものが見当たらないんですよ。いやこれホント。必要なものはあるけど「欲しいもの」がなくて、驚愕してしまったわけです。 はい。ここで気づきました。今の今まで僕は”これが欲
家計簿をつけようと思っても、データ入力がめんどうでついつい三日坊主になる人は多いもの。レシートを撮るだけで家計簿になる斬新なアプリを提供する宮田昌輝さんに起業の経緯をうかがいました。 株式会社BearTail 最高執行責任者 宮田昌輝 '91年神奈川県生まれ。'12年沼津工業高等専門学校電子制御工学科卒業後、筑波大学理工学群工学システム学類編入学。ユーザーの嗜好動向にフィットする物件情報をレコメンドする研究を行なう。'12年にBearTail(ベアテイル)に参画、地域特化の不動産ポータルや美容室のポータルサイトの立ち上げとM&Aを主導。'14年に筑波大学理工学群工学システム学類を卒業。現在株式会社BearTailの最高執行責任者(COO)として人力入力代行の無料家計簿アプリDr.Wallet事業の運営を行なう。 速水:現在、会社は何名でやられているんですか。 宮田:社員は7名です。アルバイ
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