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2016年6月2日のブックマーク (2件)

  • 野村証券が上場ゴール「gumi」担当者を左遷 役員コース「京都支店長」から「お客様相談室長」に(一部訂正)

    ■アベノミクス相場の産物である「上場ゴール」の象徴、gumi(東1:3903)の主幹事証券である野村証券の担当者が、2016年3月の人事で事実上左遷されていることが分かった。gumi公開時、渋谷支店長であった福田和之は、公開後の15年3月に京都支店長に異動、ところが16年3月に店お客様相談室長へと降格人事が行われた。 ■野村証券において、京都支店は「大店(おおみせ)」と呼ばれ、営業畑にとっては出世コースだ。現CEOの永井浩二も01年から03年まで支店長を務め、役員に昇格した。野村不動産HD社長の沓掛英二も京都支店長を経験している。 ■関係者によると、今回の人事はgumi公開が結果として「上場ゴール」として非難されるような事態となった事に加え、主幹事を大和証券から奪い取った際に、野村とgumiの間でバリュエーションを高めに見積もる“密約”を結んでいた、というコンプライアンス上の問題が明らか

    野村証券が上場ゴール「gumi」担当者を左遷 役員コース「京都支店長」から「お客様相談室長」に(一部訂正)
    shodai
    shodai 2016/06/02
  • 新国立競技場に木製観客席を要望 東京五輪実施本部 - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    自民党の2020年五輪・パラリンピック東京大会実施部などは31日に開いた合同会議で、大会のメインスタジアムとなる新国立競技場の観客席のいすを木製にするよう政府に改めて申し入れた。内閣官房の整備計画再検討推進室はコスト面などで課題が多いと説明した上で、再検討する方針を示した。 推進室によると、6万8000席で20億円程度を見込むプラスチック製のいすを木製にすると費用は2~3倍に膨らむ見通しで、調達に30カ月以上かかる可能性があるという。維持管理費も完成後50年間で数百億円の増加が見込まれるとした。 だが、出席議員からは各地の木材が使われれば全国で開催機運が高まり、林業の活性化にもつながるとの期待や、競技場の魅力が増すとの指摘が相次いだ。橋聖子大会実施部長は「日の匠(たくみ)の技を未来永劫(えいごう)つないでいくためにも、木のいすは私たちに与えられた使命」と述べた。

    新国立競技場に木製観客席を要望 東京五輪実施本部 - 五輪一般 : 日刊スポーツ
    shodai
    shodai 2016/06/02