タグ

ブックマーク / blog.tinect.jp (25)

  • NBA「年俸偏差値」から見えてくる八村塁の「格」と河村勇輝が超えるべき「壁」

    八村塁の「発言騒動」とNBAでの現在地 最近、NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属する八村塁選手の代表チームやヘッドコーチに関する発言が話題になりました。 米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(26)が、日バスケットボール協会(JBA)や日本代表のトム・ホーバス監督に対して批判を繰り返している騒動が米国など海外でも物議を醸している。 八村は協会の現状について「お金の目的があるような気がする」と〝拝金主義〟と主張。ホーバス監督の手腕も疑問視しており、その理由を細かく列挙しながら「今回こうなってしまったのは僕としても残念」と続投に反対を表明している。(Yahooニュース) 個人的には長年のNBAファンとして彼を擁護したい気持ちもありますが、ここではその是非を論じることはしません。 代わりに、彼が現在NBAでどのようなポジションにいるのか、客観的なデータを基に検証してみたいと思いま

    NBA「年俸偏差値」から見えてくる八村塁の「格」と河村勇輝が超えるべき「壁」
    shodai
    shodai 2024/12/09
  • ロマサガ2のリメイクは、「可視化」によって遊びやすさが恐ろしく増した良作である話

    もしかすると私は、「偉大な未完成作品」が令和の今になって完成するところを見ているのかも知れない。そう感動しているところなんです。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・「ロマサガ2」のリメイク版である「ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン」が先日発売されました ・ロマサガ2はとても面白かったのですが、いくつか欠点もあゲームでした ・得意武器と自己申告と閃き適性がい違いまくるシステム今でもちょっと恨んでます ・特にノーマッド♂だけは許さない ・リベサガ、その辺が丸々可視化されていてめちゃくちゃ面白いです ・閃きの派生表と戦闘中の閃き可否が表示されるシステム快適過ぎる ・全般的に遊びやすさがもの凄く向上していて、追加要素やグラフィックもとてもいい感じ。特に忍者が可愛いです ・皆さんリベサガ遊んでください 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書

    ロマサガ2のリメイクは、「可視化」によって遊びやすさが恐ろしく増した良作である話
    shodai
    shodai 2024/11/09
  • 「私はいいけど、他の人が傷つくかも知れないから」論法は好きじゃない。

    この記事で書きたいことは、大筋以下のような内容です。 ・町内会で、「その場にいない誰かの気持ちを勝手に代弁して、相手の意見を封じる人」がいた ・「気持ち」自体は必ずしも軽くみられるべきではなく、むしろ尊重するべき ・けれど、「他人の気持ち」を安易に議論に持ち出して、しかもそれで他の人の意見を否定するのは妥当と思えない ・仮想的な誰かの気持ちを代弁することで、自分の意見に「客観的な意見」というような色を乗せようとするのは説得力のドーピング ・「快/不快」の話をするなら、まず「自分」を主語にして欲しいなあと思う 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 以前書いたことがあるのですが、しんざきは地元の町内会というものに所属しておりまして、コロナ前は町内イベントの運営などにもちょこちょこ関わっておりました。 一応「青年団」

    「私はいいけど、他の人が傷つくかも知れないから」論法は好きじゃない。
    shodai
    shodai 2023/12/25
  • コンサルタント時代の「200時間残業」は、実はそこまでツラくなかった。

    Twitter(X?)で、「200時間残業」という強いことばが拡散されていたので、目に留まりました。 200時間残業やれとはまったく思わないけど定時退社生活してて200時間残業10年やってたオレたちに同じ場所で勝とうとは思うなよとは思う — メン獄さん (@uudaiy) August 4, 2023 書籍も紹介されていたので、読んで見ると、ツイートの主は2009年から2021年までの12年、コンサルティング会社で働いていたのだといいます。 なるほどー。 私もちょっと時期はズレますが、2001年から12年半、コンサルティング会社に在籍していたので、「確かにそんな感じだったなー」と、思い出しながら、「つい最近まで同じようなカルチャーだったのかぁ」と苦笑してしまいました。 もちろん、世間様の反応は様々です。 これ。 残業200時間をしてる人間に、してない人間ってのは絶対に勝てません。明確に、数

    コンサルタント時代の「200時間残業」は、実はそこまでツラくなかった。
    shodai
    shodai 2023/08/16
  • なぜここまで流行った?サウナで見る「キャズムの乗り越え方」

    昨今、ニュースやテレビ、雑誌などで”サウナ”という言葉を目にする機会が増えました。 銭湯やスパ施設内のサウナを利用するのが一般的ですが、最近では「個室サウナ」という新たなジャンルが加わり、プライベートな空間でサウナを楽しむ人も増えています。 数年前には若者・女性が行くところとは認知されておらず、「高度成長期の飲み明かした人が仮眠するところ」のようなイメージだったサウナが、どうしてこんなにブームとなったのか? そして、ブームはどのように変化しつつあり、新しい形態「個室サウナ」はなぜ流行っているのか?稿では、「意味のイノベーション」とイノベーター理論の「キャズム」から考えてみましょう。 サウナブームのポイント まずはサウナに入ったことのない方にもわかるように、簡単にブームを解説していきます。 サウナブームには、以下4つの要素が関わっていると考えられます。それぞれのポイントを整理してみましょう

    なぜここまで流行った?サウナで見る「キャズムの乗り越え方」
    shodai
    shodai 2022/11/23
  • コンサルティング会社における「社員の消耗を防ぐ、カルチャーとしくみ」の話。

    私がコンサルティング会社にいたころは、大量の仕事が絶え間なく降ってくるので、とにかく効率よく働くことが求められた。 特に大事だったのが、「セルフコントロール資源」の管理(=精神的な消耗を防ぐこと)だ。 セルフコントロールは使えばなくなる。 だから、野放図に使ってしまうと、たちまち仕事が立ち行かなくなる。 「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。 繰り返しになるが、セルフコントロールは、消耗資源である。使えば減り、休めば回復する。 集中力は、消耗資源。 だから、休憩中にマンガやを読んだり、ゲームを やったりすると、「やる気」が回復するどころか 逆に消耗してしまう。 経験的には、仮眠が最も集中力を回復できる。 やる気を出すには、とにかく睡眠。 — 安達裕哉(Books&Apps) (@Books_Apps) September 24, 2021 そのため、所属

    コンサルティング会社における「社員の消耗を防ぐ、カルチャーとしくみ」の話。
    shodai
    shodai 2021/09/30
  • 採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。

    もう10年以上も前のことだが、新入社員の採用面接でお会いした、忘れられない一人の女子学生がいる。 彼女はノックもせずいきなり部屋に入ると、何も言わず席に座り、下を向いてそのまま固まってしまった。 最終の役員面接となると、やはり緊張で上手く話せなくなってしまう学生もいるので、その事自体は珍しいことではない。 しかし彼女は余りにも極端だった。 「こんにちは。今日は面接に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。」 「・・・」 「緊張する必要なんか、全くありません。少しお話をお聞きすることはできそうですか?」 「・・・」 わずかに見える鼻の頭や耳まで真っ赤になってしまっていて、今にも泣き出しそうだ。 顔を上げられず、小さく固まってしまった肩が震えている。 もはや面接どこではない空気感だ。 とはいえ彼女もここまで試験を進み、しかも履歴書からもとても優秀な学生であることは十分わかる。

    採用面接で腹が立って「志望動機なんかありません」と答えたときの話。
    shodai
    shodai 2020/11/30
  • 私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps

    もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを

    私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps
    shodai
    shodai 2018/09/22
  • 「フランスのひきこもりはデートする」から見えてくること

    最近、日で「ひきこもり」の話題を見かけることがめっきり少なくなりました。 精神科医の斎藤環さんが『社会的ひきこもり──終わらない思春期』を出版した90年代後半から、「ひきこもり」はいまどきの青少年の社会問題としてクローズアップされてきました。 しかし、2010年代になってから精神医学の方面で目にするのは、青少年の社会問題としての「ひきこもり」ではなく、高齢化する「ひきこもり」の話題です。 私自身の臨床感覚としても、”青少年が新たに「ひきこもり」になった”という相談を受ける頻度はめっきり少なくなったという印象です。 00年代の精神科では珍しくもない存在だった「十代や二十代のひきこもり」が、現在は少なくなっていることを裏付ける統計的資料を探してはいるのですが、「高齢化するひきこもり」についての資料はザクザク見つかる一方で、「若いのひきこもりの発生率は低下している」ことを裏付ける資料はまだ見つ

    「フランスのひきこもりはデートする」から見えてくること
    shodai
    shodai 2018/05/11
  • コンサルタントだった頃学んだ「議論がうまい人」とそうでない人の5つの差異。

    コンサルタントをやっていたころ、「議論」を見る機会がよくあった。 「見る」といったのは、私が議論に参加することは殆どなかったからだ。 というのも、コンサルティングには 「お客さんとは絶対に議論するな。お客さん同士で議論してもらえ」 という原則があり、私はそれを忠実に守ったのである。 そのため私は、第三者として、様々な会社で、多くの議論を見る機会に恵まれた。 そこで一つ気づいたことがある。 「議論のうまい人」と「議論がへたな人」は、非常にはっきりと分かれるのだ。 「議論」とは何か 当然、人によって議論に抱くイメージは異なるだろうから、まずハッキリとさせておかなければならないのが、「議論」の定義だ。 広辞苑にはこのように書かれている。 【議論】 互いに自分の説を述べ合い、論じ合うこと。意見を戦わせること。またその内容。 (広辞苑第六版) 私が見てきた議論の殆どは会議やディスカッションなど、 「

    コンサルタントだった頃学んだ「議論がうまい人」とそうでない人の5つの差異。
    shodai
    shodai 2017/12/17
  • マクロで作業工程を改善するのは大歓迎なのですが、無断でやるのは避けた方がいいです。

    仕事関係の割とステレオタイプな寓話として、「Excelでマクロを組んで業務効率化したのに何故か怒られた」というものがあります。 皆さん、そういう話読んだことありますか? webでパッと検索してみると、幾つか類型的なものが引っかかります。これなんか結構昔からあるヤツですね。タイムスタンプは2009年になっています。 K谷「ああ、自動で計算するプログラムを組んだんですよ、マクロって言います。 こっちでやった方が作業効率も上がるしミスも減ると思いまして、何か問題だったでしょうか?」 ・・・・・・・・・・はぁ!?会社舐めるのもいい加減にしろよ、 仕事が早いというのは同じ環境でどれだけ間違いがなく効率よく作業ができるかということ、 そんなの社会人としてというか人として当たり前のことです。 マラソン大会で一人だけ車を使って優勝してもそんなの評価されていいわけがない。 「yahoo釣り袋」などと揶揄

    マクロで作業工程を改善するのは大歓迎なのですが、無断でやるのは避けた方がいいです。
    shodai
    shodai 2017/12/04
  • マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻

    ホーム > マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻 ぶち大変でした。 しんざきが住んでいるマンションでは、住人持ち回りで管理組合の役員が回ってきます。 実は先日まで、しんざきは管理組合の理事長でした。 それ自体は順番なのでしょうがないんですが、運が悪いことにたまたま大規模修繕実施の年であり、しんざきは色々な調整やら手配やらをすることになりました。 マンションの大規模修繕というのは、十年くらいに一度、壁の塗り直しやら傷んだ建物の修繕やらをやる作業です。 数百万から数千万くらいの結構な費用がかかる話で、日ごろ住民が納めている管理費用の中から、大規模修繕費用というものを積み立てています。 大きなお金が動く話ですので、色々な人が色々な希望を持ちますし、業者との折衝もしなくてはいけないですし、家庭によって熱意は違いますし、納

    マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻
    shodai
    shodai 2017/11/20
  • 彼女は言った。「ゲームばかりしてないで、本を読めば?」

    ゲームばかりしてないで、を読めば?」と、彼女は言った。 社会人5年目で後輩の指導を任されるようになった彼女は、新人と行動を共にすることが増えた。 「まだ、課題図書も読んでいないでしょう。」 しかし、移動中も、昼休みもその新人はずっとスマートフォンのゲームばかりしている。 「ゲームが好きなんです。」と、彼は言った。 「自由時間に何をしようが、勝手じゃないですか。ほっておいてください。」彼は画面に目を落とす。 「そりゃ、自由時間に何をしようが別に構わないけどさ。ちゃんと課題はこなしてよね。」 彼は迷惑そうにちらっと彼女の方を見た。 「…はい。」 ■ 「通勤の時さ、車内でスマートフォンのゲームやっているひと多いよね。」 と、彼女は隣の席の同僚に言った。 彼は同期の中でも仕事ができると評判だ。 「そうだね。」同僚は相槌を打つ。 「一体何がそんなに面白いのかな。」 「通勤の時ヒマだとか、ゲーム

    彼女は言った。「ゲームばかりしてないで、本を読めば?」
    shodai
    shodai 2017/10/03
  • SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作である理由。【GW推薦図書】

    世の中には「SF小説」というちょっと偏ったジャンルがありまして、およそ一般的な読書傾向の方々は、あまりこのジャンルに触れない傾向があるような気がしています。 「そのジャンルを別段偏愛していない人でも手にとる」 と 「そのジャンルを偏愛している人でないと手にとらない」 というのがありまして、SFというジャンルには後者の割合が著しく多いような肌感があります。 面白いんですけどね、SF小説。 しんざきは昔からのSF小説好きでして、国内SFも読めば海外SFも読みます。 どちらかというと海外の、ちょっと古めのタイトルが好きな傾向があるかも知れません。ブラッドベリとか、カードとか、ティプトリーとかが特に好きです。国内だと神林長平先生を偏愛しています。 が。これは恐らく、SF好きの人なら結構多くの方が同意してくださると思うんですが。どれか一作、ありとあらゆるSF小説の中での最高傑作を選べと言われれば

    SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作である理由。【GW推薦図書】
    shodai
    shodai 2017/05/03
    確かに面白いよ
  • 知識レベルに格差がありすぎると「普通に話しているだけ」なのに相手にとっては「バカにされている」ように感じる

    つい先日買ったiPhoneが故障したので、AppleストアにiPhoneを修理しに行った。 予約ができなかったので、「当日枠」に入るためApple storeまで出かけ、15分位待ってiPhoneを診てもらえることになった。 Genius barに行くと「あちらの机の席にかけてお待ち下さい」と言われた。 担当者が来るまで、暫く時間があったので周りの人達を眺めていると、なにやら向かいの席が騒がしい。 見ると、初老の夫婦がAppleのスタッフに対して、声を荒げている。 ついに、初老の男性がキレた。 「何でお前はそんなに上から目線なんだ!」と大声で怒鳴る。女性も「スタッフを変えて!」と大きな声で周りにアピールをしており、周囲が少しざわついた。 Appleのスタッフは去り、初老の夫婦だけが残された。 彼らは「なんでこんな上から目線なんだ、バカにしやがって……」と話していた。 話が全て聞こえてきたわ

    知識レベルに格差がありすぎると「普通に話しているだけ」なのに相手にとっては「バカにされている」ように感じる
    shodai
    shodai 2017/02/27
    あの人の発言もそうなのかもな。反省。
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
    shodai
    shodai 2017/02/17
  • 「会社に来なくても良く、仕事はどこでやっても良い」と、成功する人と落ちぶれる人がはっきり別れる。

    カルビーが、事実上「会社に来なくてもいい」という働き方に舵を切った。 在宅勤務、毎日でもOK カルビーが4月以降に新制度 カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞) 一見すると、自由に働け、通勤ラッシュに巻き込まれることもなく、理想の働き方ができるように見える。 実際に肯定的意見も多いが、もちろんこれの裏は 「仕事の評価は、成果でのみ行いますよ」ということに他ならない。 上の記事中にもこうある。 対象はパートや工場勤務の人を除き、契約社員を含めた入社3年目以上の社員になる見通し。会社側が勤務時間をどう把握するかなど制度の詳細や実施時期は今後詰める。同社首脳は「会社が求めるのは成果。働き方改革をしないと会社はよくならない」と話す。 これによ

    「会社に来なくても良く、仕事はどこでやっても良い」と、成功する人と落ちぶれる人がはっきり別れる。
    shodai
    shodai 2017/02/06
    先行して初めて方針転換してるのは資生堂だったかな。
  • 読書感想文の書き方とは?小学生がすぐ理解できたアドバイス

    一般化するつもりはないのですが、アドバイスをしてみたら結構刺さったみたいなので、こういう例を可視化するのも意味があるかなーと思い、書いてみます。 読書感想文という宿題を嫌っている人は数多いように思います。webやtwitterでも、「読書感想文」で検索をした際、一番に目につくのは感想文についての怨嗟の声です。 私自身は、読書感想文という宿題についてのこの状況はあんまりよろしくないなーと、昔から思っております。 「何かをインプットして、それについてのアウトプットを文章の形にする」というのはとても重要なスキルですし、そのスキルに子どもの内から触れることは、とても貴重な経験になり得ると思うんですよね。 ただ、今の小学校教育って、読書感想文の宿題は出すものの、「自分の考えを文章にまとめるノウハウ」みたいな指導は全然してないみたいなんです。 これ凄い片手落ちだと思ってまして、単に「思ったこと、面白か

    読書感想文の書き方とは?小学生がすぐ理解できたアドバイス
    shodai
    shodai 2016/08/07
  • こんな人は、会議に参加させてはいけない

    先日、ある社内会議に外部協力者として参加した時のこと。 8名ほどの参加者にたいして、議長が「意見はありませんか?」と聞いた。 彼らのうち、3名は意見を述べたが、残りの5名は何も言わなかった。「当になにもないのですか?」と議長が念押ししても、 「ありません」 というばかりだった。 会議はその後、つつがなく終わったが、議長は先の意見を述べなかった5名に、 「来週からこの会議には出席しなくて良い。」と告げた。 その5名は 「今日はたまたま意見を言えなかっただけです」 「情報を共有したいので、出席します」 というのだが、議長は「議事録は後から送ってあげるから」と言って、取り合わなかった。 議長に後で話を聴くと、「「最近無駄な会議が多い」という課題があり、会議を絞り込んでいる最中です。」という。 「大体、会議に来てぼーっとしている人や、内職をしている人に、会議に出て貰う必要はないですよね。」 「確

    こんな人は、会議に参加させてはいけない
    shodai
    shodai 2016/07/19
    空気読めないは計測できないだろう
  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

    夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話
    shodai
    shodai 2016/07/15