思い出を振り返ると、そこにはいつもAAAと與真司郎がいた。 (ここから数行の間めっちゃ喋るのでオタク以外には読めないインクで書いています) 高校の頃、友だちとカラオケに行くたびに「wake up!」を歌い、毎晩寝る前は「さよならの前に」を聞いた。「恋音と雨空」は定番すぎて逆に聞かなくていいなどとツウぶったり、ドライブに行くと決まって「winter lander!」を大音量で流して踊っていた。悲しいときは「wonderful life」を聴いて心を慰めたし、楽しいときは「good day」を聴いた。冬の街角では、肩を震わせながらきまって「perfect」を聴いたし、夏の日差しを感じた時には「love is in the air」をかけた。ノンケに片想いしてたときは「lil infinity」を聴いて愛することの素晴らしさを痛感したし、ノンケに振られた翌日は「day by day」を聴いて少し