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ブックマーク / web.gekisaka.jp (8)

  • 「ハンド」がまた変わる!! IFABが21-22新ルール発表、Jリーグでは夏から適用へ | ゲキサカ

    国際サッカー評議会(IFAB)は5日、第135回年次総会をオンラインで開催し、2021-22シーズンに向けたサッカー競技規則の改正案に合意した。近年になって改正が相次いでいたハンドのルールにおいて、またしても大幅な見直しが行われている。 IFABはサッカーのルールを定める唯一の機関。イギリス4協会とFIFA(加盟国からの投票で意見を決定)によって構成されており、ここで取り決められた競技規則は全世界のサッカー競技会で適用される。 2021-22シーズンに向けた競技規則の改正において、最大のトピックは「ハンド」の反則だ。IFABは例年、年次総会から一定期間を置いて新たな条文を公開しているため、改正の全容は明らかになってはいない。それでも公式サイトを通じて要旨を発表しており、一部を知ることができる。 ■「手に当たった=ハンド」ではない まず、ハンドに関する条文には「競技者の手や腕にボールが当たっ

  • 「ゴールを奪うためのスパイク」20周年迎えた『プレデター』歴代14モデルを一挙紹介(16枚) | ゲキサカ

    1990年イタリアW杯でゴール数が少なかったことを受け、1994年アメリカW杯に向けてアディダスが開発した「ゴールを奪うためのスパイク」が『プレデター』だ。その後、2010年南アフリカW杯をきっかけにパワー、カーブという要素も残しながら、あらゆるボールコントロールにこだわったニューモデルへリニューアル。1994年発表の初代モデルから14代目の『プレデター インスティンクト』まで、20年の歴史を歩んできた『プレデター』シリーズを一挙紹介。

  • 今季のジャッジ基準は…議論呼んだ12事例をJFA上川氏が説明 | ゲキサカ

    サッカー協会(JFA)は12日、国内サッカーシーズンの開幕前に判定基準を説明する『JFA Media Conference on Refereeing 2019』を開催した。JFAのトップレフェリーグループシニアマネジャーを務める上川徹氏が集まった報道陣に向け、議論を呼びやすいハンドリングやオフサイドなどの事例集を映像で紹介した。 上川氏は毎シーズンオフ、JFA審判委員らと分担で各Jクラブを巡回し、新シーズンの判定基準を説明している。今回の映像は、来季に向けた説明の場で使っているもの。出てくる事例はリーグ戦試合後の意見交換会でも議論になりやすい、ハンドリングやオフサイドの反則を中心に構成されていた。 「競技規則をすべての人たちに理解してもらうことで、日サッカーがよりフェアに、よりスピーディーに、よりタフに向上していくと考えている」(上川氏)。ピッチ上の選手がルールを知っておくことはも

  • 遠投GK対策、FKの壁入り禁止…意外と変わる2019-20新ルール | ゲキサカ

    サッカーのルールを定める国際サッカー評議会(IFAB)は12日、2019-20シーズンから適用される競技規則の一部を公開し、新たに改訂された部分が判明した。プレーの根幹に影響しそうな変更点以外にも、さまざまな改革が行われている。 ■模様入りアンダーシャツOK これまでの競技規則では、選手が着用するアンダーシャツは、半袖ユニフォームの袖のメインカラーと一致したものでなければならなかった。ただ今回の改訂により、模様入りや複数色のものも可能に。選手にとっては選択肢が広がる形だ。 ■遠投GK対策? スローインや間接FKが相手ゴールにそのまま入ってしまった場合、ゴールは認められないのはこれまでと同じ。だが改訂後は、GKのスローイングがそのままゴールに入ってしまった場合も同様の扱いになり、相手のゴールキックで再開されるルールとなった。 ゴールキーパーがスローイングを許されているのは自陣ペナルティエリア

  • 「主審を石だと思え」は過去の話に…新ルールはコイントス、ゴールキックも変更 | ゲキサカ

    サッカーのルールを定める国際サッカー評議会(IFAB)は12日、2019-20シーズンから適用される競技規則の一部を公開し、新たに改訂された部分が判明した。最も大きな変更点であるハンドの反則以外にも、プレーに大きく影響を及ぼしそうなテコ入れが行われている。 ■コイントスでボールを選べる 現在、試合前のコイントスでは勝ったほうが「前半に攻めるゴールを決める」というルール。その一方、負けたほうはボールを取って、センターサークル内のセンターマークから前半のキックオフを行う。 しかし、今回の改訂後は勝ったほうもボールを選ぶことが可能になる。その場合、コイントスに勝ったほうが前半のキックオフを行い、負けたほうがコート(前半に攻めるゴール)を選ぶという流れになる。 この変更についてIFABは「ゴールを直接狙えるようになるなど、近年の競技規則の改訂により、キックオフがよりダイナミックになっているため」と

  • “ハンド”基準に大きな改革! IFABが19-20年向け新ルールを公表 | ゲキサカ

    サッカーのルールを定める国際サッカー評議会(IFAB)は12日、2019-20シーズンから適用される競技規則の一部を公開し、新たに改訂された部分が判明した。最も大きな変更点はボールが手や腕に当たった際の『ハンド』の反則だ。 ハンドは現在進行中の18-19シーズンまで、長年にわたって「手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為」が反則とされてきた。しかし、今回の改訂でこの項目が一斉に削除。『反則』『通常は反則』『通常は反則ではない』ケースが具体的に列挙されるに至った。 ▼反則 ・手または腕をボールに向かって動かすなど、手または腕で意図的にボールに触れる ・手または腕でボールを触れた後、ボールが保持または操作され、相手ゴールに入るか、得点機会がつくられる ・偶然であっても手または腕に当たった後、そのままボールが相手ゴールに入る ▼通常は反則 ・競技者の身体を不自然に大きく見せている手または腕

  • ソーシャルフットボールの地域選抜選手権が10日に開幕。うつと戦う日本代表・松嵜の喜びと苦悩 | ゲキサカ

    精神疾患や精神障がいにより医療機関で治療を受けている人がプレーするソーシャルフットボールの「第1回地域選抜選手権」が10、11日に東京・足立区の帝京科学大で開催される。所属クラブの人数の関係等で出られない選手にチャンスを与え、普段は対戦している選手同士の交流を図る意味で初めて8地域(東北、関東、甲信越北陸、東海、関西、中国、四国、九州)を結成。関東選抜で出場する日本代表の松嵜俊太郎の言葉に力がこもった。 「チームメートになる人も普段は相手チームで顔を合わせている人も多いし、関東勢の強さを見せて優勝したい」 松嵜は大学入学後、公認会計士の資格をとるために専門学校にも通っていたが、頑張りすぎて眠れなくなる日が続いた。それでも大学に通い続け、ある日、ついに起き上がれなくなった。うつ病を発症していた。 「1日天井みあげて終わった日もあります。当時、妹も統合失調症にかかり、家の中も大変な状況でした。

  • Jリーグがホームグロウン制度導入と外国人枠変更を決定!登録無制限&J1外国人は5人出場可能に | ゲキサカ

    Jリーグは20日に理事会を開催し、ホームグロウン制度の導入と、外国人枠の変更を決定した。 ホームグロウン制度はホームグロウン選手をトップチームに登録しないといけないというもの。ホームグロウン選手とは「12歳から21歳の間、3シーズンまたは36か月以上、自クラブで登録していた選手」「満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする」「期間は連続していなくてよい」「21歳以下の期限付き移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウントする」「選手を国籍、またはプロ/アマの別、または年齢で区別しない」「JFA・Jリーグ特別指定選手はホームグロウン選手と見なさない」と定義されている。 19シーズンからの導入となるが、まずはJ1クラブのみに導入。1クラブ2人以上在籍していないといけない。2021年は3名以上、2022年からは4名以上となる。J2、およびJ3クラブは2022

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