ブックマーク / codezine.jp (12)

  • Webサイト高速化対策の現状

    はじめに はじめまして、こんにちは。クラスメソッド株式会社でWebを担当している野中です。 この度、「これから身につけるWebサイト高速化テクニック」と題して記事を連載させていただくこととなりました。 連載ではWeb担当者やWebデザイナー、コーダーの方々に向けて高速化に関する手法や技術について調べ、身につけたテクニックを細かな解説を加えて紹介していきます。中には少し難しいテクニックも含まれますが、できる限り分かりやすく、すぐに実践できるよう紹介していきたいと思います。とても長い連載ですが、よろしくお願いいたします。 なお、連載はクラスメソッド開発ブログで連載されている「身につけておきたいWebサイト高速化テクニック」の増補改訂版です。 連載の流れ 連載はできるだけ多くの方に興味を持っていただけるように、最初に高速化対策の全体像と必要な知識を紹介します。その後、具体的な高速化対策と

  • 仮想ネットワーク実装でTCP/IPを学ぼう ― TCP/IPの基礎と勘所

    いまや業務システムではネットワーク環境が当たり前になっており、開発者であってもネットワークプロトコルの知識を知らないでは済まされません。しかし、巷に出版されている専門書は、ネットワーク管理やプロトコルを図解したもの、または非常に高度な前提知識を求められるものがほとんどです。そこで連載では、プログラマが実際に手を動かして身に付けられるような形で、TCP/IPについて学んでいきます。 はじめに エンドユーザーの要求は複雑化の一途を辿り、それに伴って開発者にも多くの知識が求められるようになりました。その一例がネットワークプロトコルの知識です。 昔はネットワーク管理者が知っていればよい知識でしたが、いまや業務システムではネットワーク環境が当たり前なので、知らないでは済まされません。それに加え、業務システムには様々な問題がつきものです。ですからトラブルが起こった時、障害がどこで発生しているのか素

    仮想ネットワーク実装でTCP/IPを学ぼう ― TCP/IPの基礎と勘所
  • Windows実行ファイル「EXE」の謎に迫る一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Windows実行ファイル「EXE」の謎に迫る一覧
  • エラー処理をパターンにはめよう

    エラーの種類 さて、単純にエラー処理と言っても、その種類によって対応方法が違ってきます。記事では、エラーを次のように分類することとします。 業務エラー 単体入力エラー 突合せエラー システムエラー それでは、それぞれのエラーについて詳しく説明していきましょう。 業務エラー アプリケーション側で想定可能で、発生しても以後の処理に復帰できるようなエラーを、「業務エラー」と呼ぶこととします。業務エラーはさらにそのチェック方法によって、単体入力エラー、突合せエラーに分けることができます。 [1] 単体入力エラー ユーザーがフォームに入力した値のみでチェックが可能なエラーを単体入力エラーと呼ぶこととします。例えば、必須項目が入力されていない、数字を入力すべき項目に数字以外が入力された、などです。 また、複数の項目を組み合わせてチェックするものについても、単体入力エラーに分類します。例えば、日付の前

    エラー処理をパターンにはめよう
  • サンプルで学ぶDreamweaver CS6!「レスポンシブWebデザイン」に挑戦してみよう

    Dreamweaverとは Adobe Dreamweaver(以下、Dreamweaver)は、Webページを作成・更新・管理するためのソフトウェアです。Dreamweaverにはいくつかの編集モードがあり、コードビュー(HTMLコードやCSSJavaScriptファイルなどコードを直接編集できる画面)、デザインビュー(Webページをブラウザで表示した形に近い状態で編集できる画面)の両方で編集できます。 さらに、Dreamweaver CS4で登場したライブビュー(レンダリングエンジンに利用しブラウザに非常に近い状態での表示確認ができる画面)では、SafariやGoogle Chromeと同じWebkitというレンダリングエンジンを採用しており、実際の画面を確認しつつ作業を進めることができます。 デザイナーにとっては、HTMLCSSのコードをオートコンプリート(自動補完)してくれる機

    サンプルで学ぶDreamweaver CS6!「レスポンシブWebデザイン」に挑戦してみよう
  • Android開発のためのJava SE再入門一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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  • プログラミング未経験から始めるPHP入門 (5) 入力フォームを使ってデータを送受信しよう!

    はじめに 連載では、PHPまたはプログラミング初心者の方を対象に、PHPを用いたWebアプリケーションの作成方法を説明していきます。今回はテキストボックスなどの入力フォームを使い、データを送受信する方法に関して説明をします。PHPの環境構築に関しては第2回をご参照ください。 対象読者 プログラミングが初めてでこれから学習する予定の方 プログラミングの経験はあるがPHPを初めて学習する方 これまでの連載 第1回「プログラムってなんだろう? PHPってどういうもの?」 第2回「XAMPPをインストールして開発環境を整えよう!」 第3回「変数の扱い方を習得しよう!」 第4回「条件分岐と繰り返しを使いこなそう!」 動作確認環境 PHPが動作する環境が必要となります。以下に、今回のアプリケーション作成/動作確認に用いた環境を示します(インストールにあたっては最新安定版の使用を推奨します)。 Win

    プログラミング未経験から始めるPHP入門 (5) 入力フォームを使ってデータを送受信しよう!
  • 既存システムを分析するコツは「システムの地図」を作ること

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    既存システムを分析するコツは「システムの地図」を作ること
  • 既存システムを分析するコツは「システムの地図」を作ること

    ビジネス系のシステム開発では、まったくの新規システム開発は少なく、すでにあるシステムの再構築プロジェクトがほとんどです。このようなプロジェクトでは既存システムを調べる作業が必ず発生します。その割には公開された情報として、既存システムを分析する方法を説明したものを見かけません。多くは開発者がその場その場で臨機応変に対応しています。 実際のプロジェクトでは開始早々この既存システムの分析で手間取り、時間を大きくロスするケースが見られます。この連載ではコストをかけずに分析するモデルベースの方法を5回に分けて紹介します。第1回目となる今回は、詳細に踏み込まずにトップダウンでモデル化していくための考え方を示します。 プロジェクトが置かれた状況 既存システムは土台にできるか 既存システムの調査分析は時間ばかりかかり、なかなか成果が現れません。そんなプロジェクトでは以下のような会話が飛び交います。 佐藤さ

    既存システムを分析するコツは「システムの地図」を作ること
  • 第3回 5年後のビジョンが描けない私って「安い人」!? :CodeZine

  • 【デブサミ2012】16-A-3 レポート 10年後も世界に通じるエンジニアであるためには「実際に動くこと」が大切

    稿では、「Developers Summit 2012」(デブサミ2012)において、2月16日に行われたグリー株式会社 今給黎隆氏によるセッション「デブサミをきっかけに転職したエンジニアの歩き方」の内容を紹介する。 今給黎(いまぎれ)隆氏がゲーム開発会社2社を経てグリーに転職したのは2011年9月。そのきっかけは「行動」を呼びかけるデブサミ2011のセッションだった。どのようにデブサミを受け止めて、これからの一歩を踏み出したのか。さらにグリーに転職してからもチャレンジを続ける氏が掲げるキーワードは「行動する」だ。 デブサミで聞いた「いい話」を実践 2011年9月にグリーに転じた今給黎氏は現在、スマートフォン用ソーシャルゲームの開発に参加している。主にアジャイル方面でさまざまな社外活動も積極的に行っており、TDD Boot Camp 東京 for C++の主催、XP祭り2011の運営委員

    【デブサミ2012】16-A-3 レポート 10年後も世界に通じるエンジニアであるためには「実際に動くこと」が大切
  • java.langパッケージとグラフィックの基本処理

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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