「もう満腹だったけれど、お皿に余っていた1切れのピザを食べてしまった」「自分の分だけ食べて切り上げようと思っていたが、つい他の人が残した料理も食べてしまった」という経験がある人は多いはず。一体なぜ人は満腹なのに食べ続けてしまうのか、どうすれば食べ過ぎを防ぐことができるのかについて、西オーストラリア大学人間科学部で上級講師を務めるアマンダ・サリス氏が解説しています。 Step away from the table – why you keep eating when you're full https://theconversation.com/step-away-from-the-table-why-you-keep-eating-when-youre-full-170649 サリス氏は満腹なのに食べ続けてしまう問題について考える上で、脳が発する「満腹信号」について探ることが重要だと指摘