政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2009年11月4日 昼の12時30分。 議員会館事務所でパソコンを起動させた。 午前9時から「衆議院予算委員会」のテレビ中継を見た。 自民党から「柴山昌彦衆院議員」と「斉藤健衆院議員」が質問に立った。 柴山氏は鳩山総理の政治とカネの問題に鋭く切り込んだ。 2ヶ月前に当選したばかりの斉藤氏は環境政策で首相や外相の姿勢を厳しく追及した。 これこそ、野党の質問だ。(パチパチパチ) 国民に対して「自民党の次世代にもこんなに優秀な政治家がいる」ことをしっかりアピールしてくれた。(ニッコリ) 「柴山・斉藤コンビ」(S.S.砲)が「自民党次世代エース」に名乗りを上げた。 野党自民党のスターになってもらわないと! 2人と