ブックマーク / ameblo.jp/shadowcube (10)

  • たかみゆきひさ『■マンガと建築02』

    つづき! ということで、高校の時、「絵ではえん!」と進路相談の時に言われ、悲しみに明け暮れる(←大ゲサ)たかみ少年は同級生のお父さんで建築家の方に会うことに。 そこでわかったこと。 日では建築は「理系」だけど、欧米では「芸術」だということ。 「これだ!」と思い、受験は理工学部建築学科一点狙い(笑) でまぁ、なんとか大学受かって建築の勉強をし始めてわかったこと。 建築もマンガと同じで何でも知らないと成立しないんだなってこと。 建築科に必要な学問って例えば 建物を建てる構造的な「物理」や「数学」的なことから 設計をする上で製図やデザイン、パース(完成図)など美術的勉強はもちろんのこと、 CADを使うのでコンピュータプログラミング、 素材の性質の為の「科学」、 建物を建てる場所(外国の場合はその環境)つまり「地理」、「歴史」などの文化政治、「環境工学」「都市工学」 住む人間の「心理学」「人

    たかみゆきひさ『■マンガと建築02』
  • たかみゆきひさ『■マンガと建築01』

    マンガと建築って自分の中では実は結構似てるというか近い意識がある。 絵を描くのが好きだと子供の頃は将来の夢としてマンガ家にあこがれたりするワケで、 僕もそんな子供でした。 高校生の時は2年上にマンガ家の高河ゆんさんがいて(実は高河ゆんさんの妹と同級生だったり)、よりマンガ家がリアルに身近に感じてたんですけど、そのころ色々なマンガ家の作品を見てる中で、大友克洋氏の緻密な作画に圧倒されてたんですね。 その時、確か雑誌か何かでその緻密な描写をする上で色々な分野の知識が必要で、そういう知識がないとマンガって言うのは描けないもんなんだ、という認識になったんです。 つまり、マンガの中に出てくる背景やクルマの絵、電柱、エアコンの室外機などなど、おざなりに描いてしまうと生活感やリアリティが失われてしまうということ。 知らないで描いてる作品を見ると萎えちゃったりするでしょ? そういう感覚。 極端な事言うと絵

    たかみゆきひさ『■マンガと建築01』
  • たかみゆきひさ『■ダリのアリス』

    「不思議の国のアリス」って様々な人が挿絵を描いていて、それを集めるだけで相当なコレクションになる。 その中でも長年さがしててるけど、未だに手に入らない入手困難なもの サルバドール・ダリのアリス サイトを見つけました。 (インターネットって最高だねぇ) ここに出てます。 ブックマークしとこう。。。

    たかみゆきひさ『■ダリのアリス』
  • たかみゆきひさ『■ア〜ン?(跡部風)』

    このブログって「漫画家」カテゴリに入ってるんだよねぇ(^^;) 知らない間に昨日漫画ランキング8位になってしまっていて、今日見たら12位。 なんだか申しワケない気持ちになるので、イラスト載せておきます。 あ、マンガなら今、ホビージャパンで連載してたっけ(マンガっていうのか?あれ^^;)

    たかみゆきひさ『■ア〜ン?(跡部風)』
  • たかみゆきひさ『■茶髪、ピアス禁止!』

    水連、「茶髪、ピアス禁止」明文化へ 日水泳連盟が「茶髪、ピアス、華美なネイルは禁止」だそうだ。 守らなかった場合は「5年以下の(選手)登録禁止」などの処分らしい。 僕は学生時代に水泳部だったのですが(記録も持ってるよん)、みんな水に入るのが好きでねぇ(^^;) 塩素のおかげで色が抜けちゃって茶髪になってる人、結構いたよ~。 受験の時「水泳部のため色が抜けてます」っていちいち書いてもらってたな。 そういうことって考慮してもらえるのかね? ピアスやツメは安全のためにも禁止したほうが良いとは思うけどねぇ。 とか思った。

    たかみゆきひさ『■茶髪、ピアス禁止!』
  • たかみゆきひさ『■都会のオアシス』

    夜中にウォーキング行くはずが、仕事のキリが悪くて朝になってしまった(^^;) てことで日課として毎日約7km程歩くことにしてるんだけど。 最近ここ数ヶ月サボって…というか仕事が忙しすぎていけない状態が続いていたら、体調が悪くなってしまって。 どういうことかというと、まぁ、1日24時間のうち寝てる時と風呂に入るとき以外は殆どデスクワークなワケで運動不足で足腰がガタガタに(>_<) 腰痛や肩こりは多くの場合 単なる運動不足が原因なので、無理して時間作ってでも身体動かしておかないとデスクワークが余りにも続くと動かなくなるなーと。 ま、そんなワケで健康のために7kmほど歩いているのであります。 5kmだと短い、10kmだと長い、ということで7km 最近は無料のiPhoneアプリで日々の歩いた距離をGPSを使って記録してくれる便利ツールもあるので、大変良い時代です。 ということで、代々木公園をブラブ

    たかみゆきひさ『■都会のオアシス』
  • たかみゆきひさ『■柿の種!』

    ってコトで夜といえば柿の種だ! ビールが飲みたくなるけど、それはガマン! 夜中にコレべると妙に元気になるんだよね。 しかも米ドコロ新潟は亀田製菓(<お、ノモケンニッコリ)の柿の種! さて、今夜も頑張るぞ! とその前に日課のウォーキングに出かけてきま~す。

    たかみゆきひさ『■柿の種!』
  • たかみゆきひさ『■地底の国のアリス』

    実は絵作家になりたいと思ったこともぁり、 そのコレクションは膨大だったり…。 そんな中で児童文学の鉄板! 「不思議の国のアリス」 アリス関連書籍はテニエル画によるマクミラン社の初版の復刻版やその他挿絵画家別、研究書籍など数十冊持ってますが、その中のひとつ 写真は「不思議の国のアリス」の原型となるルイス・キャロル(チャールズ・ドジスン)自身の手描きによる「地底の国のアリス」の復刻。 20年程前にイギリスより輸入して手に入れたものです。 こんな感じで手描きによる文字とイラストによって構成されています。 この「地底の国のアリス」とテニエル画による「不思議の国のアリス」を見比べて見るのは結構面白いです。 ちなみに日の多くの人が知っている「不思議の国のアリス」のストーリーはディズニーアニメの影響が多い。ディズニーのアリスは「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」をミックスしたストーリーなので

    たかみゆきひさ『■地底の国のアリス』
  • たかみゆきひさ『■100円ショップ』

    さて、これはなんでしょ~? 実はなんと PCです(笑) これまで自作PCをたくさん作ってるんですが、その中のひとつ。 PCの筐体って高くてね~。 ってことで100円ショップで手に入るグッズで筐体を作ってみよ~という企画。 週刊アスキー掲載(2005年2月製作) 放熱効果は満点(笑) ホコリだらけになるんじゃないかとゆー懸念もあるでしょうが、掃除も楽ちん! (ちなみに電源部は外付けです) CDはこんな感じで出し入れできますよ

    たかみゆきひさ『■100円ショップ』
  • たかみゆきひさ『■蘇るPC-9801伝説!』

    「ホビージャパン」と並んで、僕が子供の頃から愛読している雑誌「月刊アスキー」に連載を持つことができ、今なお おつきあいさせていただけているのはとても幸せなことです。 ありがとうございます。 遠藤さん、10/22のイベントはよろしく願いいたします<(_ _)> さて、そんなアスキーでの思い出のお仕事。 「蘇るPC-9801伝説」(アスキー・2004年4/1初版発行←4/1ってトコがポイントだよなぁw) なんとAmazonで1位だか2位くらいまでいった(確か)と思うベストセラー! (出版されて5年も経つのにAmazonのアスキーのランキングでは未だに2位!!) みなさんご存じ(もう知らない人がいるかも知れないね)日のコンピュータの一時代を築いたNECPC-9801のです。 このでは執筆もしているのですが、装丁、ページデザイン他いろいろがっつり関わらせていただきました。 PC-9801と

    たかみゆきひさ『■蘇るPC-9801伝説!』
  • 1