『人工知能』という言葉には、2つの意味があります。 ひとつめは、『強い人工知能』とよばれるもので、これは人間の脳・知能を模倣するような人工の知能のことです。 もうひとつは『弱い人工知能』というもので、これは人間の行っている知的活動を再現するような人工の知能のことです。 ちがいが分かりますか? 『弱い人工知能』は、人間の知的活動を機械で達成することを目指します。 知的活動とは、たとえば、 ・外国語の翻訳 ・文書の検索 ・計算 ・将棋・チェス・囲碁 などです。 実現の仕方は、人間の脳・知能と同じとは限りません。 どんなやり方、仕組みでもいいから、人間が行っている知的活動と同じことができればいい、それが『弱い人工知能』の目的です。 そして人間が行っているあらゆる知的活動において人間と同等、それ以上の能力を実現できれば、それら弱い人工知能を足し算すれば人間と同等、それ以上の知能を持つ人工知能が出来
ゲーム(DS、Wiiなど)に興味がない小4息子。 本人がそれでいいので、別にいいのですが、そういう男の子、周りにどれくらいいますか? ゲーム(DS、Wiiなど)に興味がない小4息子。 本人がそれでいいので、別にいいのですが、そういう男の子、周りにどれくらいいますか? 息子は野球・将棋に夢中です。友だちとは学校で楽しくやっているようですし、放課後遊ぶことも時々あります。 うちに来る時は相手も心得ていてゲームはほとんどしません。 たまに友だちの家でゲームをやらせてもらって帰ってくるのですが、『疲れた』『何が面白いのかわからない』そうです。多分、今どきの複雑なゲームに脳が追い付いていかないんだと思いますf^_^; 勉強は、算数は得意、国語は苦手です。 もともと夫婦でゲームを与えることに抵抗があり『欲しくなったらおこづかい貯めて買いなさい』と言ってきたのですが、友だち関係などでどうしても必要ならい
√(27x2) = √(9x3x2) = √9x√(3x2) = 3√(3x2) と変形できます。ほとんど正しいではありませんか! 6x9と変形したのは、解説者が答えを知っていて手間を省きたかったからでしょう。 慣れれば一目見て平方数(二乗数)を見付けられますが、初めのうちは与えられた数を素因数分解してみましょう。 54を割り切る素数は2と3で、54=2x3x3x3と分解できます。この中に3が二回現れているから、根号の外に出せるわけです。残る2x3は平方数として表現できませんから根号の中に残します。 普通は3√6と書き、3√(2x3)とは分解しませんね。平方数だけを根号の外に出し、根号の中身は分解しないのが慣例なのでしょう、理由を説明できませんが。 先行のアドバイスにもある通り、掛算九九だけでなく、二乗九九も覚えておくと√計算に役に立つことがあります。日常的な例では、将棋盤は81マス=9の
棋聖戦の行方 棋聖戦挑戦者が山崎隆之8段となりました。藤井聡太棋聖との大熱戦が期待されます! 私は『なんでだ!?』って手を指す山崎隆之さんとか佐藤康光さんとかが大好きです。 山崎さんが初手で端歩つかないかなぁって今からドキドキしています笑 まぁ、無いよね〜 どちらが勝つか予想してください。 あと見所が有れば教えてください。 なお、対局前日の6/5(水)の夜に回答を締め切ります。
上級者になる為に定跡を勉強するのでなく、 上級者になる頃には、というか中級者になる頃にはだいたいの戦法の再序盤の定跡、そしてよく使う戦法の序盤から中盤にかけての定跡を知っています。 そうせざるを得ない場面で緩い手を指せば、それでほとんど負けだからです。 定跡を覚えるというのは、ただ盤面を覚える、というのではないです。 将棋が覚えゲーだと言っている人はこれが間違ってます。 ただ盤面を覚えただけでは定跡から外れた際に困りますが、 定跡にはしっかりと目的があり、先手、後手のキャッチボールになっています。 それを理解するのが一番大事です。 そこそこ将棋をやってれば、この意味が分かると思います。 上級者になるためには、定跡でなく終盤力です。 要は自玉が詰むよりも先に相手の玉が詰むように指す力です。 これは守りの力も多分に含まれるので、詰め将棋だけでは身に付きません。 もちろん詰め将棋は大事ですが、攻
まだ何とも言えませんが、画力は前作のクロガネとは比べ物にならない程成長しているようです。 あとは、将棋の世界をどのように読者にわかりやすく展開していくのかが課題だと思います。 しかし、1話の展開が「取り柄のない主人公が実は凄い才能を持ってる」という流れがクロガネとまるで同じなのはいただけませんね。 また、「幽霊の達人が憑依する」という点がヒカルの碁に酷似していると言われていましたが、今度は同じ国産盤上遊戯で被っているので、ワザとなら悪質ですね。
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